''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪 王将の冷凍餃子で、発泡酒を頂く より。

最近、冷凍食材を自宅の冷凍庫に、幾つかストックしています。
やはり、便利です。
たこ焼き、明石焼きお好み焼きなど、意外に手軽に頂けます。
味も、技術の進歩で、なかなかいけます。

そんな中、よく食べているのが、やはり唐揚げです。
当たり外れも少ないです。
美味しいと言うほどの冷凍唐揚げに、どんぴしゃりと当たったことはないけれど、発泡酒の肴には、悪くないです。
値段も手頃です。
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唐揚げなどの冷凍中華食材を物色中に、隣にあった大阪王将の餃子を購入です。
初めて買いましたね。
期待はしていなかった分、これが意外と美味かったです。

具材は、すべて国産品と、パッケージに書かれているので、これ信じてみます。
中国産の冷凍餃子には、何かが入っているのか、分かりません。
そうした事件がありましたね。
もちろん、日本国内でも類似の事件はありました。
何が目的なのか、未だに不明です。

何かの腹いせか、復習か、それとも愉快犯かでしょう。
不特定の見ず知らずの方に、被害を与えることの意味を感じないのでしょう。
人の所業ではありません。

少しくらい嫌なことがあれば、アルコールでも呑んで、憂さを晴らします。
酒は、心の玉箒と申します。
百薬の長とも言います。

そんな時、冷凍庫に、この大阪王将の餃子があれば、まるで店に行って食べたような味わいです。
ただ、焼くのはテクが要ります。
私は、若いころ、ラーメン屋さんでバイトしていましたから、生餃子も上手に焼けると自負しています。

大阪王将と言えば、やはり、本家の京都王将を思い出します。
こちらは、いろいろな事件がらみのイメージが付きました。
全国チェーン展開しているのは、こちらの京都王将ですね。
大阪王将ともいろいろとトラブルもありましたが、和解が成立していると聞きます。

味は、基本別物です。
こってりした脂っこいイメージのあるのは、やはり京都王将の餃子です。
それに比べて、大阪王将の方が少しあっさり気味に感じます。

それが、この冷凍餃子でもっとはっきり感じます。
焼き方にも因りますが、悪くないです。
ですから、京都王将の餃子が食べたくなったら、生餃子を買って来て、家で焼きます。
意外と脂っこくなくパリッと焼けます。
この辺は、テクです。

もちろん、私が焼く時は、羽根付き餃子にして焼きますよ。
発泡酒のすすむことも、すすむことです。
皮目がパリッと、香ばしい皮の香りと、餃子の具材の香りです。
キャベツの香り、しょうがの香り、豚肉の香り、餃子の皮が、これらの旨みを封じ込めます。
無臭にんにくを使われているみたいです。
あの嫌なにんにくの匂いはしません。

家で手軽に、思い立った時に、冷凍餃子が食べられるのは、私のお気に入りかもしれません。
また、イオンで買い求めます。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、無味無臭の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。