''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり ホタルイカの酢味噌和え より。

朝も早い時間から強い日差しが、居間に入ります。
いい天気の予感です。
今日も、珍しく連休を貰っています。
朝から、休日のいつものように、嫁と朝ごはんを頂きました。

朝食には、いつもの痛風に効果のあるヨーグルトを頂きます。
最近は、飲むタイプのヨーグルトを頂いています。

そう言えば、昨晩は、娘のゆうゆうを、あやしていて寝てしまったようです。
思えば、親子3人で寝てたのは、この日が初めてでした。
親子3人「川」の字をして寝たと言うところですが、どうも「F」の字で寝ていたみたいです。
そう私が、縦棒です。

ふと3時前に眼が覚めると、私の頭の横に、ゆうゆうの頭がありました。
ぐっすりと寝ていたので、隣室の私の布団にもぐりこみました。
私も朝まで、ぐっすり寝られました。
明日は、早番ですから、3時前には起床しないといけません。
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昨日の夕飯に、富山のホタルイカが、食卓にあがりました。
今が旬ですね。
嫁手作りの酢味噌和えです。

悲しいかな、痛風患者としては、ホタルイカの肝が天敵です。
それでも、嫁が作ってくれましたので、小さなホタルイカを1ぱい頂きましたよ。
これなら、セーフのラインでしょう。

富山は、いいです。
学生時代から何度か行っています。
それでも、友達の結婚式に呼ばれて、その時前日の夜に行った大衆割烹「あら川」と言うお店で頂いた魚の美味かったのが、今でも忘れられません。
また、家族3人で、富山に旅行したいです。

今日も朝の旅番組『旅サラダ』で、富山のホタルイカを紹介していました。
地元では、ボイルしたホタルイカを「桜煮」と言うみたいですね。
池波正太郎氏のエッセイに書いてあった「桜飯」を思い出します。
要するに、たこ飯です。

料理の上では、大きく分けて、生の蛸から作る場合と、干した蛸から作る場合があります。
色と、どちらも、「桜色」ですからね。
急に、「蛸の軟らか煮」が食べたくなりました。

生の蛸を刺身で頂くのも好きですし、ボイルした蛸を刺身として頂くのも好きです。
加熱した蛸の旨みは、格別です。
隠し庖丁を入れて、形を崩さないように、煮るのが難しいです。
この時期なら、天に木の芽も添えられますよ。

春の旬を、食卓に乗せて、ささやかな幸せを感じます。
ホタルイカのパスタも、この時期なら、菜の花と一緒に調理出来ますね。
今日のお昼は、何を頂こうかと、画策しています。

嫁は、いろいろと我が家の用事をしてくれています。
今日も、愛娘ゆうゆうと、二人っきりでお留守番です。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ホタルイカのようには、きらりと光らないに話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。