''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

即席 マルタイラーメン(棒ラーメン)を食らう より。

昼過ぎに雨が降っていたみたいです。
どんよりとした天気に、何か首が痛いです。
首センター、クビダスが、高確率の予想値をはじき出しそうです。

何か寝違えたようです。
寝ている最中でなく、昼の休憩中に、ウトウトしていたのが原因かもしれません。
暑くなったと、冷房がかかっているのに、驚きます。

冷房を入れるほどの気温に思えません。
どちらかと言えば、私は寒いです。
寒がりなのか、風邪気味なのか定かではありませんが、鼻が少しグズクズしています。

我が家には、乳吞み児のゆうゆうが居ます。
風邪を移す訳には行きません。
薬を呑んでも、すっきりしません。
これは、もしかして、花粉症なのでしょうかね。
そんな高等な病にかかるような都会人ではありません。

熊本地震の報道に、その被害が一気に広がったように思えます。
しかし、民主党政権東日本大震災に比べると、自民党の初動体制といい、支援物資といい自衛隊の早期派遣と言い、支援物量の輸送体制であったりも、意外にスムーズに行っています。

それでも、被災者の精神的な苦痛は、緩和されるとは思いません。
一日も早いより有効的に支援になるように、祈るばかりです。

九州と言えば、いろんなものをイメージします。
この地震で、いろんな物の物流が滞りますね。
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やはり、九州と言えば、ラーメンをイメージします。
ラーメン好きの私としては、気になる所です。
子供の頃から、即席の九州ラーメンと言えば、定番のマルタイです。
棒ラーメンと呼ばれるタイプです。

四角い即席袋麺とは、少し異質ながら、これはこれで、口に合います。
熊本と言えば、博多ラーメンと違う熊本ラーメンが、有名です。
白濁したとんこつスープに、木耳とチャーシュ、それに紅ショウガに、白ゴマでしようか。

即席袋麺のラーメンなら、うまかっちゃん的な味のイメージです。
関西でも、熊本ラーメンが食べられるお店もあります。
京都でも、ありました。

若い頃、登山などやっていたモノですから、ザックに詰められるインスタント麺なら、棒状のラーメンが、優位です。
筒状のケースに入れても、今ならパスタケースに入れると、割れずに登山にもっていけます。

テントの中で、ガスコンロに、夜仲間と酒を飲みながら、夜食にインスタントラーメンを食べ記憶が鮮明です。
それ以上に、そのテントの中の雰囲気が、鮮明です。

いい思い出です。
今でも、懐かしくて、買って食べることがあります。
私は、お供にごはんが欲しくなります。
麺とごはんは、関西人だけのものではないと思います。
関西人と言えば、炭水化物と炭水化物の取り合わせが好きなようですね。

私はしませんけど、お好み焼きとごはんも、一般的な取り合わせです。
私の場合には、焼きそばとライスは、絶対に必要です。
カレーうどんに、ライスもありです。
もちろん、ラーメンとライスも、自明の理ですよ。

麺にはこうした不思議な魔力があります。
今回の地震の被災者の方の中には、避難場所として、車で過ごされている方も多い事でしょう。
手軽に食べられるこうした温かいインスタント麺が、時にご馳走に感じます。
一日も早く日常生活に戻られますように、お祈りしています。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、長い話に麺が伸びるように無意味な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。