''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2ヶ月ぶりの血液検査の結果 コレステロール 編 より。

朝も2時前に、乳吞み児のゆうゆうに起こされました。
ミルクの時間です。
暴れる事もなく、「チュパチュパ」と言う口の音で目が覚めました。
ミルクを欲するサインです。
本人は、起きていません。

この音がすれば、目が覚めて、ミルクの時間と、オムツの替えとミルクを与えます。
もう少しして、3時間後もですから、再度5時半過ぎに同じような反応が見えて、オムツの交換とミルクの用意です。

本来はもう少し早い目の用意がしたかったです。
今日は、2ヶ月ぶりの血液検査の日です。
8時半には、病院に入って、血液検査を受けて、10時に担当医師から結果を聞くことなっています。
ですから、8時過ぎにミルクを呑んで貰いたかったです。

そんな親の思惑通りには、行きません。
病院で、9時半にミルクを与えました。
なかなか乳吞み児を連れての病院は、難しいですね。
世の乳吞み児を連れた母親は、大変です。
いい経験をされて貰いました。

昨日の記事の通り、嫁は検査入院中です。
ですから、娘のゆうゆうと私の二人暮しです。
水上勉氏の『一日暮し』(角川書店 1996 のち文庫)とは、違いますね。
今日の午後、検査がないので、特別に医師の許可を貰って、一旦帰って来ます。
とは言え、今日も病院に帰りますので、束の間のしょうえ丸クルー全員が揃います。

やはり、乳吞み児を抱えるとなると、心配もあり、精神的な観点から一時帰宅の許可を貰えたと思います。
嫁の存在は、偉大です。
ありがたさが身にしみます。
もう少し、ゆうゆうと二人暮らしが続きます。

睡眠不足です。
3時間おきに起きるのは、やはり、なかなかの試練です。
ほって置く訳にもいきませんから、責任感だけで、目が覚めますね。
暑いですから、水分補給のミルクは、必要不可欠です。
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今日の検査結果です。
水分補給と観点から、痛風患者としては、尿酸値が気になります。
尿酸値 6.5 となかなかいいです。

血糖 103 mg/dl
中性脂肪 168  mg/dl
コレステロール  182  mg/dl
HDLコレステロール 66 mg/dl
LDLコレステロール 107  mg/dl
L/H比        1.62

コレステロールが原因として始めた治療でしたが、ある程度の成果は残せたみたいです。
ただ、これも薬を服用しての結果です。
薬の服用のない程度に、この数字を維持したいですね。

今テレビなどの医療番組でも、特にL/H比 を特集されることが多いですね。
2.0以下が、脳や心臓の血管トラブルを防ぐ数だと言われることが多くなりました。
50歳を超えた年齢にしては、L/H比 1.62 頑張っています。
まだ、娘が小さいですから、まだまだ健康でいたいです。

尿酸値やコレステロール値がいい分、肝機能の数値が悪いです。
血液検査の数値に「H」の表記が見えます。
ストレスから来るアルコールの服用です。
ただ、今娘と二人暮らしですから、一気に肝機能の数字も、元に戻りますよ。
呑んでいられませんからね。

とりあえず、嫁が早く帰って来てくれることが、何より念じるばかりです。
いつもありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、数値に右往左往させられるコレコレさんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。