''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ラベンダーと癒し

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6月11日の誕生花は、いくつかあるようですが、ラベンダーもその一つです。
ラベンダーには「鎮静」とか「答えを下さい」とか言う花言葉があるようです。

この鎮静には精神を落ち着かせる成分がラベンダーの香りに由来します。なんとも言えない香りが脳の奥まで届くような気がします。心穏やかになります。

よく行くお風呂屋さんには香りの湯があります。ラベンダーであったりミントであったり、中には抹茶というのがあります。アイスクリームじゃないんです。でも、抹茶もなかなかいけますよ。

お菓子になった気がします。お湯から出ても抹茶の香りがします。なんともすがすがしい香りです。それ程強くもありません。ほのかに香るという感じですかね。

ラベンダーは薄い紫色と言い、香りといい、心が鎮静します。
いい答えは出ませんが、何も考えずに過ごせます。心が無になるのでしょうかね。

心穏やかです。

心落ち着かせるのによくやるのが「整息の術」です。
鼻から息を大きく吸い、へそ下から息を出すつもりで、あごを引いてゆっくりと口から息を吐く。ゆっくり細く長く吐き続ける。吸う時は短時間で吐くときは20~30秒ぐらいを目安に吐きます。
これを3~5分ぐらいやると気持ちが落ち着きます。まさしく息を整えることになります。

池波ワールドから知識と自分なりに調べた事柄と現実にやった行動からの学びです。武術などでよくやられていることのことです。息が上がっては冷静に行動できません。

寝付けないとき知らず知らずにやってしまい、逆に目が覚めてしまうこともままあります。
ここ一番の時には息を整えて、気持ちを落ち着かせています。

香りも大切です。直接脳に届きます。ふと嗅いだ香りに記憶がひもづいています。子供の頃に嗅いだ香りに記憶が子供の頃に戻ります。花の香りであったり、お菓子の香り、給食のカレーシチューの香り独特の香りがありました。

香りに癒されるのかもしれません。季節季節の香りがあります。食べ物の香りに食欲がそそります。気持ちを正常にしたり、高めてくれるのも香りです。

世情がおかしいですが、香りが足りていないんじゃないですかね。家庭の香りもあります。
心に満たされないものがあるのかもしれません。心が痛みます。

精一杯今日を生きれば、それに忙しく余計な事を考えなくて済みます。
忙しいことも大切です。必要とされていることに「感謝」を感じます。
今日も心に「感謝」と言うスパイス足りてますか?

入れ忘れたら一振りして下さい。豊かな人生になると思います。

最後までお付き合い下さって今日も、ありがとさんです。