''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 具沢山過ぎる筍ごはん

春ですね。
でも、桜も終わって、少し気温が上がり気味の厚い時も春です。
そうなると、私の足が悲鳴を上げます。
この気温上昇と、大雨の気圧の変化で、喉の渇きを感じにくくなりって、水分量の調整が上手く行かないです。


今月に入って、長く続く発作の日々です。
食事には、リンゴ酢と海藻類の水溶性の植物繊維質をたっぷりと食しています。
このため、急激に良くなることもあります。
とりあえず、体調が安定して居ません。


体調が良くなって、夕刻娘と散歩に行った夜の睡眠中に、足に感じる激痛で目が覚めて、「また発作?」って言う感じです。
この周期が回っています。


周期と言えば、嫁が仕事場で持ち帰ってくる朝堀の筍も、2日続いて、1日休んで、またこの繰り返しです。
権藤・権藤、雨、権藤って感じです。


それにご近所さんからも頂いて、毎日筍三昧です。
大抵は、若竹煮風にするか、豚肉と筍の炒め物も多いです。
手羽元と筍の煮物もよく作ります。


筍は、油分がある食材と相性がいいです。
揚げさんもよく合わせて煮物にしています。


我が家の8歳児のゆうゆうは、最近、若竹煮にハマっています。
私が、田舎風の筍の煮物から、出汁と甘味を感じる澄んだ京風にするほとがよく食べてくれます。

 

「ゆうゆう、筍大好き!!」って言うのを聞いて、夫婦して笑います。
それに最近、「ゆうゆう、ワカメ大好き!!」と言います。


これは、生ワカメのしゃぶしゃぶをして、これが大変大好きになったからでしょう。
見た目の悪い生ワカメから、食べ物じゃないと言わんとするような嫌がる目つきから、何か目の中に、キラキラの☆でも見えそうな、一転したワカメ大好きになりました。
もちろん、若竹煮も食べます。


週末、定番の筍ごはんを、朝からアサヒ軽金属の圧力鍋で、作りました。
ストック分も含めて、たっぷり炊きました。(天には、刻んだ大葉を香りづけと彩に盛りました)
と言う事は、仕込みの材料と、白米が同量以上です。


まずは、筍の中が2~3本に、鶏肉(鶏皮もたっぷり含む)300g、油揚げ3枚、中の人参1/2個、揚げ天3枚、シメジと舞茸1株分を刻んで、一緒に炊き込みました。
洗い米は、5合です。
鶏肉も、翌日の夜から下味のタレに漬け込んでいました。


これで不味いはずはないです。
白出汁もたっぷり使っています。
筍ごはんと言うよりは、かしわ飯に筍と他の具材が入ったと言うよな感じです。
ですから、味付けは出汁もたっぷりですが、生姜も山盛り、酒もたっぷり、牡蠣醤油をたっぷり使いました。


炊き上がった圧力鍋の香りは、鶏肉と筍とキノコと生姜と出汁と醤油の香りが豊かなモノでしたね。
味も、美味過ぎちゃんです。
エガちゃん風なら、美味しら(うましら)です。
昼ごはんは、炊き込みごはんのおにぎりと麺類です。


この日から、炊き込みごはんのチャーハンもやりますよ。
炊き込みごはんの湯漬けもやりますよ。
炊き込みごはんの楽しみは、「お・こ・げ」でもあります。
親子で取り合いになります。


筍のストックが増えると、週末は、炊き込みごはんです。
今が限界で、これ以上筍の量を増やすと、筍ごはんのおにぎり出来なくなりそうです。
それも、いいかもですね。
鶏肉と、鶏皮がいい仕事をしています。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

我が家の食卓ものがたり 筍ごはんの「た」
              
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