我が家で、マイブームになろうとしているのが、我が家の食卓ものがたりの炊き込みごはんです。
先週も、同じ様な記事を書きました。
炊き込みごはんのリベンジの記事ですね。
続けてやらないと、美味くコツを掴めないこともあります。
具沢山にした時の水加減、それにおこげを作るための醤油の加減、一気に習得しないと、モノにならないこともあります。
それならと、炊き込みごはんのリベンジ返しと称して、炊き込みごはんの完成系を目指します。
なかなか難しいモノであります。
我が家は、アサヒ軽金属の圧力鍋で、朝に炊き込みごはんを作ることが大半です。
もちろん、前日に食事担務の私が、夕飯と同時に朝の炊き込みごはんの仕込みもしています。
いろいろなバージョンがありますが、基本系の具材は、鶏肉、人参、シメジや舞茸などのキノコ類、揚げさんです。
アレンジバージョンでは、牛蒡、じゃこ天、筍、大根、蒟蒻、厚揚げなど、味のアクセントのあるモノが多いです。
今年は、嫁の仕事では、筍の裏年になって、1度しか筍の料理はしていません。
7歳児のゆうゆうが、筍ごはんが食べたいと、まるで ♪パンケーキが食べたい~ みたいなノリで急かします。
ゆうゆうは、筍好きだったんだなぁ、知らなかったです。
夫婦して驚きました。
ちょっと、ええとこの子みたいです。
子供が、春には筍を食べたいって、なかなか言いません。
和食屋さんでは、春と言えば、筍ご膳でしたね。
春の時期には、筍尽くしの、筍三昧の料理が並びます。
まぁ、いろいろな料理がありますが、筍となると、若竹煮、土佐煮などの煮物と、炊き込みごはんが一番うまいと思います。
椀モノ、酢の物、天ぷら、焼き物、和え物など、いろいろありますが、王道は、煮物と炊き込みごはんです。
手の込んだモノでなく、春の食材の筍を喰らうと言う感じなら、間違いないです。
出汁の旨味を強く感じます。
我が家で作った基本ベースの炊き込みごはんです。
天には、刻んだ大葉を添えています。
冷蔵庫にあった青味なら何でもいいと思います。
刺身用にあった大葉があったので、使い回しました。
木の芽もいいでしょう。
余り香りが強い食材は、子供が嫌がります。
7歳児ゆうゆうは、ネギも食べますし、大葉も食べてくれます。
今回の茶碗は、嫁の茶碗です。
嫁の会社のオーナーの祝いで頂いた夫婦茶椀を愛用しています。
今回も、おこげは作っています。
炊き立ては、娘と取り合いです。
3合炊きましたので、昼のおにぎりも、この段階で確定です。
ランチには、にゅう麺か、温かいそばと一緒に頂きます。
今回も、出汁は強い目にして居ます。
炊き込みごはんのおにぎりも美味いですからね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。