週末日曜日の朝に、6歳児ゆうゆうのリクエストが入りました。
それは何かというと、チキンラーメンの炊き込みごはんが食べたい言うのです。
家に白米はあるし、チキンラーメンのストックもあります。
材料は、これだけです。
米3合をいつものように炊飯器に入れる用意と同じです。
水加減も一緒です。
チキンラーメンは、袋のまま、粉砕します。
ストレス晴らしのパンチあり、エルボーありです。
袋は破ると後が大変です。
私は、ポン酢の瓶を使って、粉砕してからのローラー作戦です。
瓶を横倒しにして、ローラーすると、チキンラーメンの原型がなくなります。
これを、我が家は、アサヒ軽金属の圧力鍋で、朝ごはんの午前7時前から炊きます。
上手く行くと、午前7時30分には、食べられます。
普通の炊飯器でも、問題なくできると思います。
ただ、その後の炊飯器にチキンラーメンの香りが籠ると思います。
我が家は、時間の問題で、圧力鍋にしています。
炊きあがっると、いつものように、仏壇と神棚にごはんをお供えするのも、いつもの事です。
筍の炊き込みごはん、栗の炊き込みごはん、鶏肉とキノコの炊き込みごはん、いつもの白ごはん、すべて仏壇と神棚にごはんをお供えしてから、家族の食事に入ります。
汁の用意と、漬物用意、朝ごはんの用意をして、ごはんがチキンラーメンの炊き込みごはんと言うだけです。
6歳児ゆうゆうが、中毒したように、チキンラーメンの炊き込みごはん作ってと言います。
私は、とうもろこしの炊き込みごはんも食べたいし、鶏肉とキノコの炊き込みごはんも食べたいです。
時折作るくらいが、ちょうどです。
確かに、熱々のチキンラーメンの炊き込みごはんも美味いです。
でも、冷めても美味いです。
朝餉の用意が終わると、付かさず嫁がラップでおにぎりを用意します。
ランチタイムの時に食べる用意です。
どこかに出掛ける用意は、私にはありません。
嫁とゆうゆうは、プールに出掛けます。
手早くランチを食べるようにする工夫の一環です。
ランチは、これに麺類です。
この日は、ワンタン麺にしました。
大きな鍋に、中華の生麺を茹でて、傍らに中華スープを用意して、すでにワンタンも投入しています。
麺が2分ほどの硬めに仕上げています。
3つのラーメンの鉢に取り分けて、ワンタン麺とチキンラーメンの炊き込みごはんのおにぎりで、ランチを頂きました。
よく合います。
チキンラーメンの炊き込みごはんは、冷めても美味いです。
弁当のおにぎり向きかもしれません。
平の中皿に、たっぷり盛られていたチキンラーメン炊き込みごはんのおにぎりが、飛ぶような無くなります。
6歳児ゆうゆうが、至福の表情で食べています。
本当に、チキンラーメンの炊き込みごはんが、大好きなようです。
当分、ゆうゆうのブームが続くみたいです。
今年も、夏痩せ・夏バテ知らずの夏でした。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。