''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

桃の香、梅の香、伏見より幸来たる。

16日のオフ会のお土産物を紹介しています。
まだまだ体重調整中のため、一気にそれらを食することはできず、どきまぎしています。

今日は2回目、パピネスさんの心のこもった手土産です。momo姐さまのお達しより1000円の範囲でと遠足のおやつのように上限がありました。これはこの範囲で何をしようかと迷う・選ぶ・考える楽しみが、数週間前からありました。楽しい悩みです。皆さんがそれぞれ知恵を絞られた様子が読み取れますね。

この方はお酒を召されるのかとか、甘いものがお好きなのかとか、前に紹介した品を差し上げようかとか、迷った挙句に帰りを思えば、品物の重い軽いを考えて下さった方といろいろですね。
楽しみもいろいろあります。

ハピネスさんからは、お酒を二品頂ました。黄桜の「京の滴」と黄桜の清酒で作った梅酒「京美人」です。黄桜も京都伏見にあります。

黄桜と言えば河童のCMで有名です。黄桜にはこの河童の原画や河童に由来する資料が展示されています。となりは黄桜のレストランです。もちろん、日本酒だけでなく、ビールも飲めます。エジプトのピラミッド時代の復元ビールも飲めます。食事も和食だけでなく何でも揃っています。

龍馬の寺田屋行かれた帰りに立ち寄られるのはいいチョイスとなります。
ハピネスさん、黄桜党ですかね。

伏見は酒どころです。多くの清酒メーカーがあります。あまり聞いたことのないメーカーもありますが、それぞれに趣が違います。
今回頂いたのは同じ伏見ながら飲んだことはなかったです。
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「桃の滴」という有名なお酒があります。でも「京の滴」も負けないですね。
芳醇な香りと奥深いコク、喉に流れる滴の最後までの尻尾の長いことですね。余韻があります。口腔から鼻腔に抜けの心地よい酒の香りが、ときに鼻の空間で「神々の遊び」を行っています。
一気にエンジンがかかりました。肴はなんにでも合います。
煮物、お造り、和食とともに頂きましたね。上品な後味です。すでに空いてしまいました。
完飲です。
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清酒で出来た梅酒これも、何度か違うメーカーので頂きました。
他社の物でしたが、安立の名店「備前きらく」でも頂いたことがあります。
こちらの「京美人」も、なかなかの深みのある香りと甘味ありすっりりとした後味にデザートとして頂きました。全部は呑みきっていません。こちらは数日間の楽しみとして頂きます。一気にではカロリーオーバーとなってしまいます。
この良い二品のチョイスにハピネスさんの気遣いを感じます。
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それ以上に、ハピネスさんから手紙が添えられていました。
この辺は大人の女性の気配りですね。頭が下がります。
コパさんのアコーディオンは頭で聞こえています。♪タッタタラリラ タラタラ♪
お手紙、胸に届きました。この手紙が、より一層この二品のお酒の味を深めます。
ささやかに塩味感じたのは気のせいでしょうね。

そんなこんなでハピネスさん、ありがとさんです。
オフ会にも感謝です。幹事長様にも、日増しに感謝していきます。
桃の信者と化しそうですね。

日々の日記、私は歩みが遅いです。時間の流れもゆっくりしています。タイムラグありますが、ご容赦下さい。

最後まで長々お付き合い下さいましてありがとさんです。