ここ数日寒さが募ります。
京都は急に寒くなりました。昨晩は最低はマイナス近くまで冷えましたね。
今日もまだ冷えるとの予報です。一ヶ月ほど早い冬の訪れです。
まだまだ紅葉のもみぢ葉には催促のようで、ますますその紅(くれない)の錦は美しさを輝きます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807164229.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807164235.jpg)
そんな折、オフ会でmonaさんから頂いた北陸の銘酒「黒龍」がベストチョイスです。
永平寺町のお酒です。お酒の箱の中には、お奨めの呑み方が書いてある冊子が入っています。「黒龍 本醸造」は、冷や・める燗がお奨めらしいです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807164240.jpg)
さっそく燗にして見ました。
香りがいいです。一本筋が通ったような凛々しさです。コクも有ります。
京都伏見の酒は「女酒」と言われます。
さらりとした絹のような口の含みと喉越しです。
京都は急に寒くなりました。昨晩は最低はマイナス近くまで冷えましたね。
今日もまだ冷えるとの予報です。一ヶ月ほど早い冬の訪れです。
まだまだ紅葉のもみぢ葉には催促のようで、ますますその紅(くれない)の錦は美しさを輝きます。
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そんな折、オフ会でmonaさんから頂いた北陸の銘酒「黒龍」がベストチョイスです。
永平寺町のお酒です。お酒の箱の中には、お奨めの呑み方が書いてある冊子が入っています。「黒龍 本醸造」は、冷や・める燗がお奨めらしいです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807164240.jpg)
さっそく燗にして見ました。
香りがいいです。一本筋が通ったような凛々しさです。コクも有ります。
京都伏見の酒は「女酒」と言われます。
さらりとした絹のような口の含みと喉越しです。
肴はあえて味を変えないように「壬生菜の柴漬け」にしました。オフ会最後に皆さんでお土産会に漬物を見に行きました。その際、壬生菜の柴漬けは珍しいと買い求めたものです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807164225.jpg)
京都の者が欲しいと思った一品です。
酸味も程よく、銘酒「黒龍」とも調和のハーモニーを心地よく奏でています。柴漬けの酸味と黒龍の深いコクと香りが口内と鼻腔で交じり合いワルツを踊っています。心地よい余韻に目を閉じて自分の世界に浸ってしまいました。
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京都の者が欲しいと思った一品です。
酸味も程よく、銘酒「黒龍」とも調和のハーモニーを心地よく奏でています。柴漬けの酸味と黒龍の深いコクと香りが口内と鼻腔で交じり合いワルツを踊っています。心地よい余韻に目を閉じて自分の世界に浸ってしまいました。
人のやさしさと美酒に触れ、生きてる喜び、生かされている喜びに感謝したいです。
こんなところにも感謝はありました。
こんなところにも感謝はありました。
最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。