''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

全国の小中高学校一斉休校要請への対応 

新型コロナウイルスによる全国一斉の学校休校の余波が広がっています。 

やっても、やらなくても、批判はあるものです。 

私は評価したいと思います。 

一国の総理がした判断にしては、今後の感染の速度を緩めることが出来る要因です。 

子供を介して、社会に新型コロナウイルスの感染が広がる懸念があります。 

 

評価はいろいろながら、ただ、やらずに感染を広めたと言うより、やって感染が拡大した方が、世間の納得ができるように思います。 

 

すでに、日本中にいたるところで、感染が広まっています。 

お隣の韓国の感染拡大の比率などから考えると、間違いなく、日本国内の感染者は、少なく見ても1万人以上居ると見て、間違いはなさそうです。 

 

早く、検査体制が整わないと、数字は見えて来ません。 

検査をすれば、急激に感染者の数が増えて、パニックになりますからね。 

それでも、公表すべきです。 

 

中国みたいに、感染者の数も、死亡者の数も、国家機密として、正確な数を公表していないと見ると、更に国際社会の信頼を失墜させます。 

日本も世界の目から見れれば、隠蔽していると看做されています。 

検査をしないから、感染者数が分からないでは、国際社会の信頼はありませんよ。 

 

一日も早い検査体制の構築が、何より急務です。 

検査をして陰性だった方が数日して陽性に変わることがあるのも、この感染力の強いウイルスの特徴ですからね。 

検査難民が出ないように、最優先でこの問題に官民一体となって、向かってもらいたいです。 

そうであると、そう信じたいです。