加藤厚労相、PCR検査件数 1週間で6300件と答弁
加藤厚生労働大臣は衆議院の予算委員会で、今月18日から24日までの1週間で行った新型コロナウイルスのPCR検査は、およそ6300件であることを明らかにしました。
加藤大臣は衆議院の予算委員会の午前の答弁で野党の質問に答え、新型コロナウイルスのPCR検査件数は、18日から23日までの6日間でおよそ5800件で、その内訳は18日が996件、19日が672件、20日が656件、21日が1594件、22日が1166件、23日が675件であると明らかにしました。
さらに午後には、18日から24日までの1週間の件数について新たに明らかにし、およそ6300件であると述べました。
(TBSニュースより引用)
どうも不審な検査の件数ですね。
その陰で、自民党の政治家のゴリゴリの特患的な、政治家の力をごり押ししても、検査もこの数に含むんでしょうかね。
加藤厚労相、もちろん、あなたも新型コロナウイルスのPCR検査を受けられたんでしょう。
政治家特権って奴ですかね。
それに、政治家の有力支援者や支援団体の有力者も、その検査の枠を食いつぶしている可能性がありますね。
きちんと、その辺りも国会で答弁すべきです。
それじゃないと、保健所や政府の検査機関が、遊んでいるみたいに言われます。
この国家の緊急時に、検査体制を構築して欲しいモノです。
検査難民が、一気に感染者として、感染者数の増加に繋がります。
意図した感染者数の抑止を続ける以上、日本の厚生労働省の悪政のトップに名を連ねる厚労大臣に、負の遺産を名を残すことになります。
それに続いて、日本国内での検査キットの確保に重きを置くのは、経済界からの要請でしょうかね。
日本国内での感染者が、内海学校の動画が示すように、3月1日の段階で、13万人の数字も現実的な数になりますよ。
一日も早い検査体制を維持して、検査難民など出さない近代国家にしてもらいたいです。
お隣の韓国ですから、1日13000人の検査体制を確立していると聞きます。
日本の国家的に危機にある感染力のある新型コロナウイルスであることを、ご存じの通りだと推察します。
どうぞ、国民の事を思う厚労省のトップであって貰いたいです。
緊急を要する所まで、来ています。
来週にも、保育園も休園になる予感がしています。
日本国国民のための政治であって貰いたいです。
痛切に感じております。