新型コロナウイルスの感染の脅威が日に日に増している大阪の地です。
2ヶ所のライブ会場が、感染源になってしまった以上、参加者はいち早く検査を受けて、これ以上の感染しないように、考慮すべきでしょう。
また、疑いのある方と濃厚接触した可能性がある方のいち早い感染の有無を検査することが、このウイルス感染の封じ込めに繋がると思います。
これ以上感染させないようにするのも、国民の義務だと思いますね。
コロハラと言う造語を作って、社会を混乱させようと企てる輩が居るのは、問題です。
自分が、その感染者になった時に、笑って言えるとは思いませんね。
また、感染者でありながら、自宅待機を求められたにもかかわらず、あえて飲食店に行って感染を広げようとする輩も、法の厳しい処罰に遭うべきですよ。
ここまで、新型コロナウイルスが、ここまで世界的な脅威になれば、これはまさにウイルスとの戦いですね。
呉越同舟の最中に、それに造反するモノは、厳しく処断されるべきです。
それは、国家間でも言えますね。
いつもながら、お隣のかの国は、学びませんね。
自国の検査体制は、日本より優れていましたね。
その後の政治的な判断が、いつもの可笑しいですね。
こんな時こそ、助け合うのが、人の道だと思います。
助け合うと言えば、料理の世界でも、和洋折衷の話です。
和食でありながら、本質的には和食でないモノも多いです。
カレーと言えば、もともとは異国の料理であったのに、日本の食文化の貪欲さに、知らぬ間に和食化してしまい、挙句には、カレーうどんやカレーパンにも派生の余波を打ち付けさせます。
関西は、粉もん文化です。
と同時に、ソース文化でもあります。
大阪だけでなく、ソース文化は、神戸にも、京都にも、隈なく浸透しています。
京都は、隠していますが、ソース文化が強いです。
それが証拠に、京都のソースメーカーも多いです。
小鹿ソースやツバメソースなど、独自のソース文化圏を形成しています。
我が家も、ソース文化は浸透しています。
我が家の食卓にも、お好み焼きや、焼きそばは、多用しています。
毎週、焼きそばは作っています。
嫁の弁当の添え物に作ると、これが意外と便利です。
我が家で作る時に迷うものと言えば、焼きうどんです。
晩酌の肴にすることも出来ます。
その時は、醤油味の焼うどんなら、ビールや発泡酒にも、日本酒にも合います。
刻みのりをフリフリするのも、いい感じです。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンとは、昔のことですね。
先日の我が家の焼うどんです。
この日は、4歳児ゆうゆうも食べますので、ソース味の焼うどんにしました。
醤油味の焼うどんは、塩分が濃いです。
ソースも、ウスターで作ると、味が濃くなりやすいので、とんかつソースとウスターを併用して、さらりと仕上げています。
麺類大好きなゆうゆうは、焼うどんも大好きです。
ソースの味が濃いと、「からい」とクレームが付きます。
鰹節をフリフリして、味の輪郭を膨らませています。
料理のさしすせその「そ」は、ソースのそではありませんからね。
懐かしい「さやみるきー」の漫才の動画で、「料理のさしすせそ」のネタがありましたね。
私の好きなネタです。
みるきーのサバ好きも笑いますが、「そっちかー」っていうのも、笑えるポイントです。
ですから、「料理のさしすせそ」の「そ」は、卒アル(卒業アルバム)ではありません。
ゆうゆうにとって、ソース味の焼うどんや焼きそばも、思い出の味になるんでしょうかね。
晩婚の夫婦に出来た子供だけに、いろいろと一緒に入れる時間も普通の親子よりは、少ないですから、その分濃い時間にしてやりたいです。
それでも、我が吾子の寝顔を見ると、ささやかですが幸せを噛み締めています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。