''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児ゆうゆうの「オム焼うどん」。

昨晩から朝にかけて、強い雨が降っていました。
Yahooの気象のメールが、深夜に届いていました。
1時間に80ミリを超える強い雨が降ったみたいです。

「一雨一度」にもあるように、この時期の雨は、寒くなりつつあります。
この雨で、また冬に本格的に冬に近づきます。

すでに、我が家では、こたつの用意はしてあります。
まだ、電源を入れて、本格的に暖をとる程ではありませんが、こたつはいいですね。
こっほりします。

後は、こたつの腕に鍋が似合うようになると、冬も悪くはありません。
鍋に熱燗です。
鍋に発泡酒です。

昨晩は、手軽なモノにしようと、焼うどんを作って食べました。
そんな日もあります。
私の場合、晩酌の肴になれば、それで不満はありません。

酒の肴にするなら、焼うどんなら、醤油味がいいと思います。
ビールや発泡酒の肴なら、ソース味の焼うどんもいいですね。

今月2歳児になったばかりのゆうゆうは、麺が大好きです。
焼そばも大好きですので、焼うどんを作っても食べてくれます。
味は、大人より薄い目にしています。
醤油味の焼うどんは、塩分が強いので、今回はゆうゆうに合わせて、ソース味の焼うどんです。
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ゆうゆうは、玉子も大好きですので、オムそばならぬ、「オム焼うどん」にしみました。
ゆうゆうの食べる分の焼うどんを作って、それからフライパンから取り出して、丸い玉子焼きを作って、その上に焼うどんを乗せて、あとは、オムライスの要領で、玉子に巻きこみます。

ここはテクがいますが、フライパンを傾けると、お皿を持って、フライパンを傾けると以外に収まりがいいです。

仕上げに、オムライスなら、ケチャップかドミソースをかけます。
焼きうどんベースですから、お好み焼きソースをかけましたよ。
ウースターソースでは、とろみがないので、流れます。

私の作ったオム焼うどんに対するゆうゆうの評価は、その食べ具合で、分かります。
貪欲に食いつきますね。
ありがたいです。

椅子に座られて、対面式で嫁がオム焼うどんを食べさせていますが、口に入ったままでも、口を開けて催促です。
先日の2歳の天満宮さんお礼参りの帰りのオムそばに味をしめたみたいです。
ソース味には、殊のほかご満悦です。

焼うどんも大好きですから、オム焼きうどんが、嫌いな訳はありません。
池波正太郎著の『鬼兵犯科帳』の長谷川平蔵の言葉を借りれば、「まんじゅうの餡が辛くなるはずがねぇ」ですね。
「本所・桜屋敷」で、相模の彦十に言い放った会話にありましたよね。
「銕ッさん!」と返事が聞こえそうです。

我が家の焼うどんも、いろいろと変化しますが、定番の味は、醤油とソースです。
トマトソースや塩、それにカレーやキムチ味やマーボー味も楽しめます。

また定番のオムライスも大好きです。
休日のランチには、オムライスも作ってあげますよ。

もちろん、私は焼うどんで、晩酌タイムを過ごしました。
気分は、昔ながらの近くのお好み焼き屋で、鉄板焼でビールやお酒を呑んでいた昔の大人たちです。

最近は、大阪の町中でも、立ち呑み屋も見かけるようになりました。
いざなみ景気を抜いたといい、バブル後の最高値と言う日経平均の動向を見ても、庶民の景気とは無関係に感じます。
その分、富の持てるものは、より富を持ち、町中でも、ベントレーなどの超高級外車も時々見かけます。

大阪でよく見るのは、黒いレクサスですね。
460とか500とか600も、毎日見かけますよ。
富の分配が、より不均衡になって来た社会は、なかなか住みにくいと感じます。

お金持ちの中では、バブルが来ていますね。
高いモノから、売れるとも聞きます。
東京では、土地やマンションの高騰が続いて、まさにバブルのようです。
東京オリンピックを控え、マンションやホテルラッシュのようですね。

大阪でも、梅田を中心として、近郊にタワーマンションの建設が、あちらこちらで見かけます。
完売の声も聞こえて、景気はいいみたいです。
庶民には、関係のない所で、いろいろと動いていると聞きます。

聞こえるなら、焼うどんを焼いていると、「ジュウー、ジュウー」と言うくらいの音が心地よいです。
分のあった暮らしが、程良いと感じられる幸せを、親子3人で噛みしめています。
ありがたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。