大阪では、雨も止んでいます。
台風の影響もとりあえず、今のところは収まっています。
大きな被害が出ずに、ほっと安堵しています。
被害の大きかった地域がないことを祈るばかりです。
とは言え、昨日の雨も強かったです。
そんな中、買い物にも行かずに、夕飯の用意を何にしようかと、いつものように冷蔵庫と相談しました。
牛のスライスがあって、玉ねぎと人参とキャベツがありました。
すぐさま、焼うどんとなりましたね。
夕飯には、何だか味気ないようにも思いますが、それに焼き魚とシューマイと添えるなら、問題はありません。
強い雨の中を、急き込むゆうゆうを連れて買い物に行くことを思えば、それで収まります。
夕飯と言うことは、私にとっては、晩酌タイムを兼ねますので、何とか肴にするには、ソース味より醤油味がいいです。
写真は、子供盛です。
娘のゆうゆうは、麺類大好きですので、喜んでいます。
そうなると、こんな感じになりました。
ゆうゆうの焼うどんだけに、目玉焼きが乗っています。
因みに、お皿は、嫁愛用のTognana(トニャーナ)・イタリア製です。
それじゃ、落語の「猫の皿」じゃあるまいし、愛娘の「ゆうゆうの皿」に使われることが多いです。
愛用品ですが、高価なものではあります。ソーサー、庶民の皿ですね。(笑)
醤油味には、鰹節もいいですが、刻み海苔もいいですね。
私の焼うどんには、刻み海苔もフリフリしています。
居酒屋さんで、焼うどん食べて居る気になります。
肴にするというのは、牛肉も野菜もたっぷりにしています。
レタスやトマトや胡瓜などがあれば、しゃぶしゃぶサラダにしても良かったです。
サラダ好きには、何としてもサラダが食べたいです。
小さな豆腐があれば、豆腐サラダにしてもいいです。
ツナがあれば、ツナサラダにも出来ます。
ポテサラもスパサラも、サラダです。
でも、生野菜が食べたくなります。
焼きうどんも、野菜多くしています。
ゆうゆうも、焼きうどんの野菜は、よく食べてくれます。
いろいろと意味で、いいとこどりです。
牛肉と醤油は相性がいいです。
ただ、麺を炒めて、醤油だけを入れて味付けると、辛いです。
酒とみりんとを醤油で割って、使っています。
白出汁も入れています。
少しだけ生姜のしぼり汁を入れています。
どうしても、牛肉は独特の匂いがしますので、それを消すには酒と生姜がいいと思います。
それに、醤油味でも、隠し味程度にウスターソースを入れるのも手です。
醤油とソースをハーフ&ハーフにして使うのも手です。
ただ、晩酌タイムとなれば、我が家は隠し味程度にしました。
嫁にもゆうゆうにも、辛いかと聞いても、辛くないと言いましたので、いい塩梅に出来たと安堵しています。
もちろん、焼うどんには、創味のシャンタンを入れました。
胡椒はしても、その分、塩は入れていません。
ランチにするなら、ソース味にするでしょうね。
そんな気分です。
焼うどんですから、動物性の脂を使うと、旨味もマシマシになりますが、その分、男飯感がマシマシになります。
我が家では、御法度系だと認識しています。
津山のホルモンうどんみたい、味噌や焼き肉のタレっぽい味にしても美味いでしょうね。
いろいろとあるもので、工夫すればいいと思います。
一般の家庭では、残りがちになる焼き肉のタレですが、我が家では違う使い方をしますので、すぐに使い切ってしまいます。
とりあえず、子供が喜んで食べてくれる焼うどんも、「おいしいよ」と、また作ってのリクエストが嬉しいです。
ささやかですが、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。