''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週一我が家の麺 牛肉入りの醤油味の焼うどん より。 

お題「ささやかな幸せ」

我が家の食卓に、麺類はよく上ります。 

夕飯にも、麺類は汁物替わりの小うどんや小そばにすると、治まりがいいです。 

5歳児ゆうゆうも、麺類は大好きですから、よく食べてくれますね。 

 

時折、白ごはんの残り加減で、大きな麺類にすることもよくあります。 

どこのご家庭でも、そうしたものだと思っています。 

 

そんな時、多いのが、そばやうどんかスパゲッティーかにゅう麺になりますね。 

その中でも、そばとうどんは、特に出番があります。 

 

うどんと言えば、嫁の取り寄せの藤井製麺が、一番使われますね。 

味もいいし、のど越しもいい。 

それに5歳児ゆうゆうの喰い付きがいいとなれば、ハズレません。 

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先日も、藤井製麺の乾麺を使った焼うどんを作りました。 

焼うどんと言えば、晩酌タイムにも合うのは、醤油味の焼うどんです。 

ソース味の焼うどんは、ランチタイムになりそうです。 

晩酌にも合う醤油味の焼うどんには、牛肉が合います。 

 

牛肉に合うソースは、やはり、日本の醤油でしょうね。 

美味しんぼ』の中で山岡士郎が言っていたのが印象的です。 

醤油味の焼うどんには、牛肉と言うのが定番です。 

天に鰹節フリフリしてもいいし、刻み海苔を散らしてもいいし、紅ショウガを添えてもいい。 

ビールや発泡酒にも合うし、日本酒にも合います。 

 

一気に、食事から酒の肴に変えてくれます。 

酒呑みには、ありがたいメニューです。 

家でも、夕食に作れば、ゆうゆう食べてくれます。 

子供も食べますので、味付けは少し薄い目にしています。 

 

大人は足りないと味を濃くすれば良いだけです。 

出汁醤油も使っていますので、旨味はしっかりあると思います。 

牛肉の旨味と醤油の旨味が、藤井製麺のうどんと相まって、なかなか美味いです。 

 

藤井製麺の麺には、半生麺もあれば、乾麺もあります。 

焼うどんは、いつもの平たい乾麺で作る事が多いです。 

半生麺は、釜揚げうどんにしたり、ざるうどんにしたり、出汁を張った温かい麺で頂くことも多いです。 

ただ、我が家のよく出るカレーうどんには、この半生麺がいい仕事してくれます。 

 

乾麺は長いままのスタイルが、この藤井製麺の特徴です。 

長すぎると思うくらいですが、焼うどんでも、その個性がよく出てくれて、不思議な位に美味いと思います。 

 

不思議と言えば、美味しんぼ』の主人公・山岡士郎です。 

山岡姓は、母の旧姓だと最初の頃に言っていたと思います。 

つまり、本名は、海原士郎だと言う事になります。 

勝手に、母方の旧姓を戸籍法上使用するとこは出来ません。 

母方の親族の養子になったら別ですが、母方の山岡姓を使っていると言ったシーンが不思議です。 (母方の叔父がいると「新妻の手料理」)

 

東西新聞社に入社した時の姓名も、山岡士郎なら住民票を提出する場合に不備が生じます。 

最近の企業の入社に、戸籍謄本は提出しないまでも、住民の確認と年金手帳の確認はするはずです。 

 

運転免許を取得する場合でも、試験所で住民票の提出はありますからね。 

昔みたいに、免許に本籍を書く欄はありませんけど、日本国籍なのか、外国国籍なのかは申請時に必要でしょうね。 

 

今時なら、マイナンバーのないと、就労できませんから、山岡姓にも出来ないし、栗田さんと結婚する時にも、本名の海原を使う必要があるので、家族すべて海原姓になっているように思うんですがね。 

ただ、婚姻届では、山岡姓を使っているシーンがありますが、法律的な事を言えば、役所で受理して貰えず、仕方なく「海原士郎」として婚姻届をしている可能性はあります。

 

そもそも婚姻届に、戸籍には必要ですので、母方の叔父か親族と養子縁組されて、山岡姓になっているとなれば、問題はありません。

婚姻届は、簡単ようで、意外と受理して貰えないことが多いんですよ。

 

提出する役所を間違えることが多いです。(役所ならどこでもいいはずはないんですよ。)

書類の不備があることが多いです。

証人2名も必要です。

 

因みに、婚姻届は24時間受け付けてくれます。(ですから、1月1日午前0時も受け付けて貰えます)

時間外なら、時間外の受付があります。

我が家も時間外の受付受理でした。(結婚式の当日)

 

私の知る範囲では、戸籍の訂正は、なかなかないかもしれません。 (私も戸籍の訂正を受けた1人です)

もしかしたら、栗田姓になっているという選択肢はありますね。 

 

いやはや、漫画とは言え、法律を扱うとなると、こうした基本設定が揺るぎそうになると思うのは、私だけでしょうかね。 

 

私も、戸籍の名前を2度変えています。 

もちろん、バツは付いていませんので、姓でなく、下の名前の方を戸籍の上で2度変更しているので、今の前で3つ目の名前です。 

戸籍欄に訂正が入って、次に変更したら、横に書かれそうです。 

電子化されているので、そうした心配はないかもしれませんね。 

 

昭和の香りのする手書き交じりの戸籍を見るといろいろと考えさせられますね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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