少し前の、休日ランチにと、何か作ろうと言う事になり、食事担務の私としては、冷蔵庫といつものように相談です。
キャベツがあって、豚肉があって、うどんの乾麺があると言うなら、やはり、焼うどんの選択になります。
妥当な線ですね。
鰹節もあります。
青のりは、この日は切らしています。
それならと、焼うどんと言えば、刻みの海苔も合います。
乾麺は、我が家の定番の藤井製麺です。
ストックは、まだあります。
13分くらい茹であがりに掛りますので、最初に大きな鍋にお湯を用意して、沸騰すれば乾麺を入れます。
この間に、具材の用意します。
昭和の喫茶店みたいに、キャベツも下茹でするほどのテクは使いません。
豚肉が火が入れば、キャベツと合わせて、乾麺の茹であがりの時間を逆算させて計算します。
麺が伸びないように、注意しています。
嫁に、焼うどんは、ソース味にするか、醤油味にするのかを尋ねると、ソース味の気分だったようです。
醤油味の焼うどん食べると、ランチと言うより、晩酌タイムのように吞みたくなります。
不思議ですよね。
子供が居ますので、醤油味なら、塩分の調整が大人と子供の塩味の違いがありますので、やはり、ここは無難にソース味の選択は、最善だったのかもしれません。
ソースも味を薄い目に仕上げています。
鰹節と刻み海苔、それに岩下の紅ショウガを配置して、ランチの焼うどんにしました。
見た目とは違って、味は少し薄い目にしています。
大人の私には、少し味が足りないので、少し追いソースしました。
藤井製麺の乾麺は、焼うどんともよく合います。
半生麺より、焼うどんなら、乾麺の方が合うようにも感じます。
麺はしっかりとしています。
娘のゆうゆうも、すぐに完食してくれました。
味も濃くないかと尋ねても、塩梅は良かったみたいです。
味が濃いと、後で喉が乾いたと言います。
ジュースやソーダー水を飲む口実にされているのかもしれません。
小学校1年生なら、少しは知恵も付きますからね。
日頃からジュースや甘い飲み物を飲まさせていません。
休日のランチタイムなら、嫁も認めてくれます。
その分、フルーツはよく食べされています。
嫁手作りのケーキやプリンは、甘さも控えめ、保存料は入っていないので、いろいろと調整しています。
デザートが、ケーキならブラックコーヒーを私が点てます。
もちろん、ゆうゆうに飲むかどうかを尋ねます。
砂糖は入れないブラックコーヒーは、私と同じで、変わりません。
それが普通ですので、苦いとも言いません。
お薄も苦いと言わずに、呑んでいます。
我が家のいつもの週末のペースです。
ささやかですが、幸せを噛み締めています。
幸せって、ソース味とは限りませんが、醤油味でも同じです。(しょうゆ事です)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。