先日の記事にした嫁の戦利品のうどんと楽しい仲間たちを使って、ランチタイムにしました。
うどんと言えば、大抵は汁物、ざるかかけです。
天ぷらや具材を加えることも出来ます。
でも美味いのはシンブルな麺の味わいを知る事です。
少し通ぶっています。
それでも、麺である以上、出汁のも汁も美味いにこしたことはないが、麺自体が美味いことが第一です。
それなら、焼うどんは邪道だと言われそうです。
でも、焼うどんも、焼うどんにすると、麺の旨味を感じます。
ソースや醤油やタレとの相性です。
具材は、シンブルに、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉、青ネギです。
麺の旨味を邪魔しません。
麺が無ければ、野菜炒めです。
そこが違います。
麺が入ったことにより、麺が主役で、具材は脇役です。
8歳児ゆうゆうの子供盛の焼うどんです。
やはり、半生のうどんの麺は、これまた美味いです。
一応、ブログ記事にしますので、目玉焼きは、添えて映えを計ります。
鰹節フリフリしています。
目玉焼きにも、塩コショウして、軽く味を付けています。
娘の焼うどんの流れは速いです。
やはり、天に目玉焼きを添えたのが、良かったみたいです。
皿は、嫁のイタリアのTognana(トニャーナ)です。
緑のアクセントが、何とも和食にもよく合います。
私はイチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。
やはり、豚肉入れたら、ソース味がよく合うし、牛肉入れたら、醤油味がよく合うと思います。
今回は、ソース味で仕上げました。
何故なら、8歳児ゆうゆうの味のリクエストです。
「ソース味にして」
これには、逆らえません。
泣く子に逆らえない父親の嵯峨嵐山です。(JRバージョン)
ウソ泣きと分かっていても、恐れ入谷の鬼子母神です。
「神様!!」(桑原和子の「神様・・・・」が懐かしいです)
とは言え、娘もやり過ぎると父の逆鱗に触れて雷が落ちるのは、よく知っています。
ですから、娘には、落し処を見極めろと諭しています。
何でも、落し処を模索しながら交渉する必要があります。
中東問題でも、どう見ても落し処が見えません。
100か、0(ゼロ)でのハマスとのイスラエルの戦いです。
いきなり、1400人もの同志がいきなり攻撃されて殺されたり、誘拐されたら、イスラエルが怒り心頭になることは、ハマスも分かっていたはずです。
誰か、そそのかした奴が居るはずです。
そうなると、落語の「阿弥陀が池」の中落みたいに、「阿弥陀が行けといいました」となりそうですが、神や仏が、そんな卑劣な事を唆すことはありません。
ユダヤの民も、アラブのイスラムの民も、信じる神は唯一神です。
どこかに、双方三方一両損的な解決策を模索すべきが、この問題は収束してくれそうな結末を念じます。
もちろん、今回の発端を起こしたのは、ハマスのイスラエル攻撃です。
ハマスが、パレスチナを代表しているわけでも、同一視されることでもありません。
この攻撃が、あたかもイスラエルとパレスチナの戦に置き換えられるものでもありません。
あくまで、今回はハマスが起こした自滅的な攻撃です。
やれば、こうなるのは明らかだったと思えるのに、イスラエルに大攻撃をなした。
それは、イスラエルの入植と言う名の侵略行為に対抗するためとはいえ、ある意味テロです。
ハマスが、イスラエル対アラブやパレスチナの戦いに、置き換えて国際的な支援を求めようとしている為の戦いだとすれば、少しすっきりするのかもしれません。
やはり、民族の対立や宗教間の相違は、私たち日本人には、本質的に理解できない大きな問題が、根幹にあると思います。
すでに第三次世界大戦は、始まっていると、専門家が述べられています。
第一次も第二次も、今日から始めますって、長い戦争が始まったわけではありません。
後になって、あの時が大戦の始まりだったと回顧するだけです。
第三次世界大戦になって、得する国はあり得ないと感じます。(死の商人は別です)
イランが参戦したら、その前にロシアが参戦したら、いずれにせよ、最後に核の使用が偶発的にも、現実的にならないようして貰いたいですね。
イスラエルとイランが直接に戦闘になれば、イスラエルが蛸の頭を攻撃する為に、それ先んじてイランの攻撃するために、格の脅威がより現実的になります。
激化するなら、誰にも止められなくなります。
大変怖い事です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705