10月に入って、今年も残り3ヶ月です。
今年は、コロナの緊急事態宣言下にあったとしても言えます。
生活スタイルが一変しましたね。
マスクのあるのが、普通で、マスク外して暮すスタイルに違和感すら感じます。
それにしても、ゆうゆうを保育園に送り迎えする時も、自転車を漕ぐので、意外と汗だくです。
少しマスクをずらしては、呼吸を整えています。
やはり、年でね。
日々の食事にも気を付けています。
健康志向ですからね。
野菜もたっぷりとっています。
我が家の定番の賄い飯と言えば、やはり、野菜のたっぷりの焼きそばです。
週に一度くらいの冷蔵庫掃除を兼ねています。
でも食べる以上は、美味いものを食したいです。
この日も、ソース焼きそばにしました。
キャベツ、ソーセージ、人参、玉ねぎ、ニラなど、入れられるものを入れたてんこ盛りです。
もちろん、天には目玉焼きをオンです。
ソースも付属の粉末ソースと、ウスターソースを混ぜて使うこともあります。
時に、醤油をブレンドして、さらりとした味わいにしたいことも多いです。
時に、カレー粉をフリフリして、カレー焼きそばに味変するのも、いいですよ。
ランチタイムなら、焼きそばと言えば、ライスを欲します。
ここに、汁気の味噌汁を配して頂きます。
要するに、焼きそば定食にして食べたくなる傾向があります。
関西人には、その傾向が強いです。
関西人と言っても、私は例のお好み焼き定食を食べません。
やはり、合わないと思うからです。
否定はしません。
好みのものです。
ごはんの最強のお供は、麺だと思っています。
カレーうどんには、小ライスは必要です。
その流れです。
焼そばにも、ライスが欲しいです。
特に、ランチタイムのソース焼きそばには、欲しいですね。
その点、晩酌タイムの焼うどんは、醤油味を欲します。
豚肉でなく、牛肉の入った焼うどんが、晩酌タイムには合いますよ。
刻み海苔と紅ショウガは必要です。
これなら、ビールや発泡酒とも、日本酒とも合います。
一杯飲み屋の酒の肴にもなりますね。
後は、少し気温が下がりましたので、関東煮(おでん)も合いますよ。
熱々の大根、熱々の蒟蒻、熱々の豆腐、食が進みます。
そんなこと言うと、大阪の京橋駅前の「串カツのまつい」に思いが馳せます。
串カツも美味いが、おでんも美味い。
でも、必ず頼むのは、湯豆腐です。
これは、だしが美味いです。
薄い豆腐のカットにも、なかなか手が掛かっています。
そんなコロナ前の時代が懐かしいです。
大阪にやって来てから、京橋の距離は近くなったが、心の距離が遠くなった。
子供が出来てから、子供中心の暮らしになって、立ち飲みの酒の味すら、遠く昔の記憶です。
子育ちが嫌ではありません。
そうそう、東梅田の近くの「松葉」で、ベビーカーもちこんで、立ち飲みしている若い主婦も見たことがありましたね。
そりゃ、子育ちと言えども、たまには息抜きしたいです。
よくよく気持ちも分かります。
小ビール1本と串カツ数本で、時間にして20分の息抜きは必要です。
子供が居ますので、酔って千鳥足で帰ることは出来ません。
私は、家飲みが酒ですから、子供が横にいて、酒を呑むのが普段の暮らしです。
それで、子供が機嫌よく食事をしてくれながら、その子供の顔を肴に呑むのも、親になっての至福の時間です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。