いつものように冷蔵庫と相談して、プチトマトが少し鮮度が落ちていました。
サラダにして食べるには、少し抵抗がある程度です。
それならと、我が家では、カレーに入れたり、焼うどんに入れたりして使っています。
傷んでいないので、煮込みや炒め物するのが、簡単です。
この日は、玉ねぎ、キノコがあったので、賄い風のイタリアンスパゲッティーにしてみました。
子供の頃の定番の喫茶店の味です。
アツアツの鉄板のイタリアンスパゲッティーが盛って席に運ばれて行きます。
地域によって、ナポリタンスパゲッティーとも呼ばれる日本固有のスパゲッティーです。
アルデンテって言葉は、無縁です。
うどんのような、ソフト麵のような独特の食感です。
パンに挟んだモノも売られています。
焼きそばパンのイタリアンバージョンですね。
スーパーのお惣菜にもありますからね。
イタリアンスパサラダでしょう。
そのタイプのケチッャプの甘味と酸味が、子供にも人気です。
今時の子供にも愛されていると思います。
我が家の5歳児ゆうゆうも、美味しいと言って食べてくれます。
定番の我が家の食卓メニューです。
子供サイズの小さな盛です。
メインの一皿でなく、おかずの一皿になっています。
それ以外にも、鶏の揚げ物、小鉢やサラダや味噌汁もあります。
あくまでも、おかずの一皿の扱いです。
写真でもお分かりのように、プチトマトを使っています。
カットして、炒めています。
オリーブオイルに、少量のみじん切りのガーリック、そこに玉ねぎやキノコなど炒めています。
炒めの作業に、5歳児ゆうゆうも手伝ってくれました。
彩のいいフライパンの中身を覗きながら、炒めてくれました。
お手伝いも形だけですが、本人は一緒に作ったというので、ご満悦で食べてくれました。
フライパンの中で、ケチャップを入れて、水分を飛ばして、甘味と酸味を引き立てます。
そこに、湯がいたスパを入れて、具材と一緒に炒め上げます。
キッチンが、ケチャップの香りに包まります。
少量のガーリックのいい香りもしています。
夏場の体調管理を考えて、香付け程度に入れました。
夏場ですから、仕上げのバターは入れておりません。
メインのワンメニューでなく、おかずの一皿と言う位置付けですので、味も少し控えめにしています。
ゆうゆうの満足げな表情が、私にとって一番のご馳走です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。