GW如何お過ごしでしょう。
我が家は、基本家籠りです。
行くところもないし、とりあえず、家籠りです。
ワンピース等のDVDを見てもいいし、子供と家で遊んでもいいし、マスクをして子供とと近くの公園で、密を避けて自転車の練習をしていもいいです。
5歳児ゆうゆうに聞くと、家族3人で粘土遊びをして過ごしたいと言います。
5歳児ゆうゆうに聞くと、家族3人で部屋でボール遊びがしたいと言います。
5歳児ゆうゆうに聞くと、6畳の和室にテントを張って、その中でランチを食べたいと言います。
完全に、頭の中の半分以上が、テントです。
アウトドアーブームで、いろいろな情報が錯綜しています。
新聞のチラシも、コーナンやデポ、カインズでも、テント用品を掲載てしています。
5歳児でもそう言う事になるみたいです。
先月も、近くのスポーツ用品売り場に行くと、決まってテント売り場に行って、自分に合うイスを見つけては、ご満悦になっています。
イスやテーブルは、買いませんよ。
最近は特に、食器やBBQグッズを見ています。
料理する気満々です。
先日も、保育園で、粘土遊びをしている模様を、担任の先生が、器用に粘土を捏ねていたと教えて頂きました。
家でも、お手伝いしていると、担任の先生に言っていたようです。
手伝いと言われると、確かに、そんなのは雰囲気だけです。
パンを捏ねたり、ピザ生地を捏ねたりして、手伝う雰囲気を出しています。
簡単な手伝いですが、本人は自信を付けて来ました。
パンやピザに、食材を盛ったり、飾り付けをしたりで、やった気になれます。
それじゃ、魯山人が形成出来上がった皿に、染付しただけで、魯山人の器だと言われているみたいなモノです。
確かに、『魯山人陶説』では、苦手な轆轤を使って、まるで自分が焼き物を作ったみたいに言っているのが、不思議ですね。
「窯を築いて知り得たこと」の中、「~中略~ 自家に窯を築く個人作家たる以上は、何一つすら他人に任せることなく、製作の悉(ことごと)くを自分で作るべきが当然だと思う。第二には釉薬の製法である。第一技術上、事を他人に任せてはならぬと同様、これをまた人に任せてはならぬ。~略~」
魯山人の轆轤と呼ばれたあの名人なら、何と思ってらっしゃるのでしょう。
魯山人の陶芸に関する評価も、いろいろとあります。
とりあえず、一般論として論じて居られるとして、読み聞きすることにしたいと思います。
焼きと言えば、我が家ではグリルの焼きでしょう。
5歳児ゆうゆうが、焼き鳥が好きです。
ですから、家でもグリルチキンをよく作ります。
この日も、グリルチキンとトマトを添えたイタリアンスパゲッティーのワンプレートにしてみました。(写真は、子供盛です)
もちろん、すべて5歳児ゆうゆうの大好きなモノです。
すべて完食してくれます。
私の場合には、粉チーズをフリフリしました。
子供の頃、休日に父に喫茶店に連れて行ってもらって、よく食べさせてもらいました。
喫茶店のメニューにある「ナポリタンスパゲッティ」ですが、地域によっては「イタリアンスパゲッティ」と呼ぶところもあります。
私の生まれた播州では、両方あったと記憶しています。
私の中では、イタリアンと呼ぶこともあります。
イタリアンを一度変換して、ナポリタンと言い直すこともあります。
田舎者ですからね。
関東煮を一度変換して、おでんと呼ぶ見たいものですね。
田舎者ですから、いろいろと標準に近づけたいところです。
でも、粉チーズを見ると、喫茶店のあのナポリタンスパを思い出します。
それは、イタリアンでもナポリタンでも同じです。
当時、それ以外に使う術を知らなかったですからね。
いろいろな料理にも使えますよね。
でも我が家にもありますが、使うのはナポリタンスパだけかもしれません。
ノスタルジックです。
子供の頃、休日に出かけた時に、外食の雰囲気を思い出します。
子供の時の楽しい記憶です。
我が娘には、そうした楽しい記憶を一つだけ多く残したいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。