5歳児ゆうゆうの食欲がマシマシになっています。
体は小さいのですが、よく食べてくれます。
なるべく苦手な食材がないように、いろいろと気を付けています。
ゆうゆうは、野菜も生野菜も大好きです。
トマトもキュウリもレタスも、そして、オニオンスライスも食べてくれます。
肉も魚も大好きです。
バランスよく偏らずに、食卓に上げています。
魚も、焼き魚も刺身もよく食べてくれます。
肉に関しては、牛肉も豚肉も羊肉も好きですね。
特に好きなのは、鶏肉です。
ですから、我が家ではグリルチキンや焼き鳥が多く食卓に上ります。
先日作った手羽中のカレー風味グリルチキンです。
もちろん、子供盛の写真です。
私の手順からなら、お皿の右手にサラダのコールガローニーを盛り付けることが多いです。
この日は、少しトラブルがあって、急遽左に添えました。
サラダも、レタス、トマト、一番に下の白いのがオニオンスライスです。
その横に、飾り切りしたゆで卵、その間にキュウリのシーチキン和えを配置しました。
メインは、手羽中のカレー風味グリルチキンです。
ゆうゆうは、骨付き肉が大好きです。
行儀悪くても、骨付き肉を両手で持って食べます。
ワイルドです。
口回りも、ワイルドです。
山賊焼きのような食べ方です。
フライパンで、塩コショウした手羽中を炒めて、焦げ目が付けば、裏返してます。
少し蓋をして蒸し煮にすれば、酒、みりん、少しの醤油と、少しの焼き肉のタレを入れて、肉の中心までしっかりと加熱します。
頃合いを見て、S&Bのカレー粉を振り入れて、カレー風味にさせます。
カレー粉は、意外と辛いので、入れ過ぎないのがよろしいです。
火がしっかり入ったら、取り出して、グリルで焦げ目を付けます。
その後に、ソースに水溶き片栗粉でとろみを付けて、ソースに仕上げます。
嫁の弁当のおかずにもなりますので、嫁分の手羽中には、ソースはたっぷりと入れます。
朝に、鶏肉がパサパサになるのを防いでくれます。
それに、手羽中がソースに揺られて、ゆりかごの中に居るような心持ちです。
劇画の「ザ・シェフ」の中にも、鴨を赤い揺りかごで眠らせることができなかったため料理界を追われた叶 徳治郎さんの話を思い出させます。
そんなこともあったね。
焼き肉のタレを少し入れるのは、ニンニクや生姜の香辛料が含まれているので、肉の臭みを消してくれるからです。
冷蔵庫で眠っている調味料の代表格ですが、我が家では、日々の調理に訳し味に使います。
意外と便利です。
少し入れても、変な味にはなりません。
あくまで、隠し味的な使いかたです。
入れ過ぎにご用心です。
カレーの風味が食欲を掻き立てて、サラダの野菜も、いろいろのアクセントを付けくれます。
胡瓜シーチキンも、ゆうゆうは、大好きですね。
添えたオニオンスイスも、いいアクセントになっています。
もちろん、ゆうゆうは完食です。
鶏肉のすぐになくなります。
好きなモノから食べるタイプの用です。
好き嫌いせずに食べてくれるのは、作り手として、親としてありがたいです。
保育園でも、小さい方から数えて早いタイプです。
おデブにはなっていません。
それもありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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