新型コロナウイルスの感染拡大が、大阪でも感じられます。
大阪では、1日にして、92人の陽性の感染者です。
オーバーシュートの兆しです。
来週から、4歳児ゆうゆうの保育園でも、出来る方は、自宅待機してもらいたいとの要請がありました。
もちろん、どうしても夫婦して仕事の方は、保育園も保育をされています。
ただ、お休みされてる園児も半数近くになって来て、保育士の先生方の負担も増えています。
私の方は、オフィスの仕事を縮小させて、自宅で子供と過ごす段取りを進めています。
とは言え、5月6日までは長すぎます。
子供と一緒に過ごせるのか、少し不安です。
家に居る時で、一番楽しそうにしてくれるのは、食事時です。
特に夕飯の時です。
保育園の帰り、スーパーに買い物に行くと、まずアルコール消毒させています。
もちろん、嫁手作りマスクも付けています。
果物買って、マグロ買って、餃子買って、そして、焼き鳥食べたいと続きます。
一度にそんなに食べられないです。
とりあえず、一番好物の焼き鳥とマグロの冊を買って夕飯の用意です。
ゆうゆう大好物の焼き鳥風グリルチキンです。
関東煮が週一から外れて、ほっとしていたら、次は焼き鳥です。
毎週1度か2度、焼き鳥かグリルチキンです。
私は、少し飽き気味ですが、ゆうゆうは、毎日でもいいみたいです。
嫁の弁当のおかずにも、好評です。
写真は、私が食べようと、一味をフリフリしています。
こうすると、ゆうゆうは食べられません。
食べると「からい」と言います。
ちゃんとゆうゆう用にも、子供盛しています。
タレは、酒みりん、醤油に、隠し味に、特製の焼き肉のタレ入れて煮詰めて、水溶き片栗粉でとろみを付けています。
天には、白ごまフリフリしています。
ごまの香りがいいです。
焼き鳥風と言うからには、鳥皮に焦げ目は必要です。
これは、ポイントです。
とは言え、グリルチキンも、いろいろなバージョンも作っています。
ガーリックバターを塗りつけて、焼いたこともあります。
何とも言えず、いい香りがしますし、鳥本来の味が楽しめます。
4歳児ゆうゆうも食べますから、子供も美味いみたいです。
続いては、塩コショウだけのグリルチキンもありましたし、カレーパウダーを使ったカレーグリルチキンも作りました。
その流れで言うと、タンドリーチキンも、よく作りました。
ヨーグルトに、カレー粉、ケチャップを混ぜ入れた中に、鶏肉を漬け込んで、それをグリルで焼くモノです。
保育園の給食にも出ています。
子供も、美味しいと食べています。
ただ、カレー粉が強いと、からいと言いますよ。
ご注意ください。
ゆうゆうの食事も魚、鳥豚牛羊と、いろいろな機会に、いろんな料理にして、子供に食べさせています。
羊のラム肉、嫌がることなく食べていました。
嫁が、ラム肉食べたことがないと言っていましたので、こちらも食べさせました。
昔のマトン肉に比べたら、食べよいですよ。
ジンギスカン鍋に、マトン肉乗せて、食べたあの匂いに好き嫌いがあります。
私は、好きですよ。
近くのスーパーでも時々ラム肉が売られているので、買って来ますよ。
玉ねぎと合わせて焼くのを常としています。
それと、特製のタレとの相性が、何より大事です。
ゆうゆうは、お肉も何でも食べてくれます。
いつか、丹波篠山に行って、ボタン鍋(猪肉)を食べさせてあげたいです。
父は、好物です。
郷里の父母も、好きで食べます。
嫁は、どういうのか、しりません。
ゆうゆうは、好きだと思います。
好き嫌いなく食べてくれて、ありがたいです。
ゆうゆうの「おぃちぃ」の言葉を聞きたくて、父は頑張って料理を作りますよ。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。