''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

岳父の好きな 牛すじ肉と蒟蒻の炊いたんをつくりました より。

岳父の命日も近いです。
娘が今年7歳ですので、岳父が亡くなって、7年です。
娘がまだ1歳になる前に、他界した事なります。


嫁と今健在なら、こうしていただろうとか、あーしていただろうとか、いろいろと話をします。
旅行とか娘を含めて4人で一緒に行っていたでしょうね。
旅行好きでしたからね。

 

牛すじ肉を甘辛く炊いたんがお好きだったみたいです。
よくご近所にもお裾分けされていたみたいです。
私も、結婚したから、岳父の家に立ち寄って、家で食べるようにと持たせたくれました。

 

私が作るより甘辛いです。
私の味付けは、そこまで甘くはなかったですが、岳父は下戸でしたから、酒でなくごはんのお供にされていたように思います。

 

岳父の命日が近いので、岳父の好きなすじ肉と蒟蒻の炊いたんをつくりました。
すじ肉の下処理と、蒟蒻の下処理など、丁寧にしないと、味に影響します。
私の作るより、岳父の味に近づけました。
天には、青ネギたっぷり盛り付けました。


すじ肉の旨味をしっかり感じる程度に、炊きました。
私好みに仕上げたつもりです。
美味いです。
発泡酒ともよく合います。

 

イチラーですから、食べる時は一味もフリフリします。
この刺激が、より甘味を感じさせてくれます。
なかなか美味いです。
自画自賛です。

 

時折、作っては、7歳児のゆうゆうにも食べさせます。
嫁の家の味の継承です。
でも、嫁は作りません。
それもありですよ。


娘婿とは言え、大阪天満宮の神様の元で、親子の盃事をしましたので、岳父と言っても、私にとっても父です。
岳父の味の継承も、娘に繋げないといけません。
娘も、私がこの味付けを教えて、家の味になってくれたら、それはそれでありがたいです。


7歳児にして、いろんな味を教えていますので、大人びた味付けのモノばかり食べます。
たまには、ハンバーグとか、唐揚げとかも、作ってあげたところですが、手短に出来る煮込みハンバーグとか、グリルチキンに偏ります。


でも、かしわのつくねは、テッパン料理として食べてくれます。
グリルチキンや焼き鳥もよく作りますので、よく食べてくれます。
塩ではなく、タレの方が好きみたいです。


あなたも、こっち側の方なんですね。
私の晩酌のキンミヤのチューハイを、じっと見ています。
どうも、呑み手の雰囲気があります。


岳父が見て笑っていると思いますね。
そっち側かってね。


食事の用意は、私の担務です。
7歳児ゆうゆうも、料理のお手伝いをしたいとよく言います。
うさぎドロップ』のりんちゃんの影響です。
よく庖丁も持たせと、言いますが、7歳児にしては、怖いです。


させないと、出来なくなりますからね。
料理も私の仕込みが必要になります。
年頃になって、料理は覚えさせますよ。
男の胃袋を掴むのも、女子力の高い女性になる為ですね。


でも、私が教えて、酒の肴みたいモノばかりにならないように、注意したいです。
どんな大人の女性にになるんでしようね。
それまで、私の寿命が持たせるように、頑張らないとイケませんね。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。            

 

牛すじ肉と蒟蒻の炊いたん(スジコン)の「す」 
              
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