''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 牛すじ肉と蒟蒻の炊いたん より。

先週の週末いつものように、家族で食材の買出しです。
そんな中、いい国産の牛すじ肉が売られていました。
すじ肉の蒟蒻の炊いたんが食べたくなりました。


岳父が好きでしたね。
すじ肉を甘辛く炊いたんを、頂いたことがあります。
序に、大きな箱からドリップコーヒーの袋を大量に頂いて帰って来ました。


まだ、岳父が入院する前の事ですから、嫁のお腹にゆうゆうが居た頃です。
ざっと8年前ですね。
岳父が入院して、お見舞いに行ったりして、時間を持て余しているので、いろいろとしゃべったりして、少し少し親子になって行ったと思います。


岳父は、嫁の兄(長男)とは、二人してほとんどしゃべた事がないと言っていました。
中に立ち入ってはイケないのかと、いろいろと気を病みましたが、単に二人してしゃべる機会が無かったと言う事でしね。
そうした親子もあるんだと、感じたモノです。


牛すじ肉を見ると、岳父の事を思い出します。
味付けは、私より甘味が強かったのを今でも、味の記憶はありますよ。
岳父は、下戸でしたが、酒の肴みたいなものは好きだったようで、また、酒器もいろいろと持って居られました。


それを、ハズレの娘婿が使っています。(お恥ずかしい)
愛藏のぐい呑みとかも、使わせて貰っています。

 

牛すじ肉と蒟蒻の炊いたです。
甘味は少し控えていますが、私的には美味しいです。
男は、牛すじ肉好きですよね。
関東煮(おでん)でも、必ず頼みます。


京橋のまついの土手焼きも、何とも言えず、美味いです。
京橋が懐かしいです。
京都に居た時は、休日とか気分転換に、よく京橋にやって来て、午前中銭湯に入ってから、昼時から飲み始めます。


京橋と言うのは、昼呑みが普通なんです。
大阪は、そうした町も多いです。
通天閣近くの飲み屋さんは、お酒のモーニングもある店があるくらいです。


流石に朝からはダメですが、休日の昼呑みはいいですね。
それも、京橋の朝からやっている銭湯に行って、そのまま昼の営業の昼呑みが出来ます。
店先にも、「ごはんモノ有りません」と貼り紙されているお店も多いです。


店内に入っても、どう見てもサラリーマン風の人も、普通に飲んでいます。
凄い地域です。
それだけ庶民的な地域です。
私は、京橋が好きですね。
ごちゃごちゃした感じも、私の中では、好きですよ。


20歳頃から、京橋には通っていますが、昔は風俗店の呼び込みのお兄さんがいっぱい居て、断るのが大変でしたね。
大阪でも、条例が出来てから、過ごしやすくなったと思います。


コロナ以降、京橋にも行っていませんが、いろいろと変わっているみたいです。
まぁ、子供小さいので、飲み屋さんには行っていませんが、テイクアウトでもして、大阪城辺りでもいって、食べてみるのもいいですね。
そうそう、大阪城公園にも長いこと言っていません。


子供も7歳児になると、トイレの問題が大きくなります。
トイレ探しに、トイレの長蛇の並びにも、疲弊します。
それに比べると、鶴見緑地は、トイレの問題も少なくて、小さな子供の居る家族連れには、天国です。


もう少し涼しくらないと、外出も控えてているところです。
暑い時は、家呑みが最高です。
牛すじ肉と蒟蒻の炊いたんを食べながらは、酒が進みます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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