今日も朝から保育園に、娘を送って行きました。
暑いので、汗がほとばしります。
暑いけれど、娘にはマスクをさせています。
時折、信号の停止時に、マスクを外してやります。
子供は、体温調整が上手くいかず、口でハアハアしながら、体温調整しています。
いつまで続くのかと思いたくなるコロナ騒動です。
大阪では、感染者が増えています。
家からイケる範囲でも、感染者が出ています。
市中感染が始まっています。
新しい生活スタイルに合わせて、暮らしていかないと行かないです。
なかなか難しいです。
どこの家庭でも、外出は控えていると思います。
そうなると、楽しみは食事かもしれません。
我が家の4歳児ゆうゆうも、食欲旺盛です。
この日は、グリルチキンです。
子供盛りです。
照り焼き風の和風のソースをチキンの表面に塗っています。
こうすると、白ごまがよく付きます。
レタスとトマトのコールガロニーのサラダを添えています。
トマトは、ご近所の菜園畑で作られたものです。
トマトは、ゆうゆうも大好きでよく食べてくれます。
最近は、胡瓜もレタスもよく食べてくれます。
ありがたいことです。
サラダ好きですよ。
普通のサラダの他に、ポテサラ、スパサラ、キュウリシーチキンサラダ、カレースパサラ、中華春雨サラダ、豆腐サラダも、よく作ります。
この時期なら、冷たく冷えたサラダはご馳走です。
サラダ盛にあう夕飯となると、いろいろと選択肢は出ます。
でも、我が家の定番なら、グリルチキンでしょうね。
焼き鳥風にすることもあります。
作り方は、いつものように、フライパンに、チキンは皮目から焼いて、裏返して、酒、みりん、醤油、焼き肉のタレ、バルサミコ酢をフリフリして、蓋をして蒸し焼き、その後にグリルで焼き目を付けるのが、流れです。
失敗しにくいです。
その間に、味噌汁作ったり、サラダを用意しています。
煮汁のタレを煮詰めた水溶きカタクリでとろみを付けて、ソースにします。
15分程で作れると思います。
チキンを、タレで煮詰めるのは、食中毒防止の為です。
中まで火を入れる必要があります。
嫁の弁当にも使いまわします。
鶏肉は、食中毒になりやすいです。
意外だと思われますが、豚肉よりも食あたりしやすいと思います。
豚は、特に加熱すると思われますが、鶏肉が当たりやすいと思われないでしょう。
肝の刺身や鳥わさとか、ありますからね。
生食されるのは、地鶏で職人が調理されるので、素人がするのとは違います。
家で食べられる鶏肉は、大抵がブロイラーですから、食中毒する思って調理するくらいの注意が必要です。
卵も特に注意する食材なんです。
暑い最中での食中毒で一番多いのは、家庭での調理です。
夏場の食中毒は、お店でなく、自宅での食事が一番多いです。
とりあえず、中心まで加熱してのが一番必要です。
チキンステーキでは、加熱されていない部位が出やすいです。
揚げ物でも、中心温度まで、加熱されていないことも多いです。
一番いいのは、チキンソテーして、タレで煮ることでしょう。
蓋をして、蒸し焼きにすることが、簡単で安心です。
多少煮過ぎても、問題はありません。
タレを煮詰めて焦がさない程度にすれば、いいだけです。
仕上げに、皮目の焦げ目をつける為に、グリルで焼きだけです。
なかなか阿漕です。
夏場の食中毒対策は、やり過ぎても問題はありません。
鶏肉の食中毒は、大変ですよ。
蓋をして、放置プレーしておけば、出来上がります。
その間に、いろいろと他の作業が出来るのが、楽です。
同じ手が使えるのが、肉巻きですね。
豚肉のスライス肉で、下茹でしたカット野菜を巻いて、タレで煮ます。
同じ手順です。
時折、回してあげるとうまく味が入ります。
コロナ禍でも、家での食事の時間は、貴重な家族の時間です。
大切にしたいものです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。