''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 鶏手羽元のぼん酢煮 煮玉子添え より。   

 

朝から暑いですね。 

昨晩も少し寝苦しかったです。 

いつものように、4歳児ゆうゆうは、どんだけと言わんばかりの寝相の悪さに驚かされます。 

 

ふと目が覚めて、横に居ないのが気になって、探すことがあります。 

布団の外の畳の上に寝ていることも、しばしばです。 

 

よく食べて、よく寝て、大きくなっています。 

食べると言えば、好物はいろいろあります。 

その最たるものは、鶏肉ですね。 

それに玉子です。 

 

鶏肉と言えば、その多くが焼き鳥です。 

串に刺した焼き鳥のスタイルにすることもありますが、所謂照り焼き風のチキンが多いです。 

簡単にフライパンで出来ます。 

 

皮目に焼き目を付けてから、ひっくり返して、酒、みりん、醤油、焼き肉のタレ、これを入れて蓋して蒸し焼きです。 

タレは、煮詰めて、最後に水溶きカタクリを入れてとろみを付けます。 

これが、最後のソースになります。 

 

時に、グリルに入れて、焼き目を付けることもあります。 

また、生のままグリルに入れて、塩コショウの味付けにしたグリルチキンにすることもあります。 

はたまた、ガーリックパターを皮目に付けて、グリルするガーリックグリルチキンにすることもあります。 

 

蒸し鶏にして、ソースを掛けて、サラダ仕立てにすることもあります。 

そうそう、使い回しがいいんですね。 

どれを作っても、ゆうゆうは、食べてくれます。 

添えの生野菜やトマトも、きれいに食べてくれます。 

 

そんな中、賞味期間間近のポン酢をあって、これを使い切ろうと思って作ったのが、手羽元のぼん酢煮 煮玉子添えです。 

ポン酢のレシピーとしても、テレビCMしているみたいですね。 

 

ポン酢と水を、同量入れて煮るだけです。 

私の場合、ここに隠し味のバルサミコ酢を入れることもあります。 

ポン酢のとがった酢の加減が柔らかくなります。 

 

手羽元をよく煮て、身離れをよくします。 

生姜スライスを入れると更に鳥の匂いの軽減に繋がります。 

 

煮玉子は、煮えて来たら、入れて少し煮詰めます。 

そうしないと、味が入らないからです。 

長時間煮る必要はないと思います。 

仕上げてからもそのまま煮汁の中に放置しています。 

 

煮汁の絡みが悪いと、煮汁に水溶きカタクリを入れて、とろみを少し付けます。 

すると、煮玉子のような発色がよくなります。 

味が落ち着くまで、鍋の中で放置プレーです。 

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骨付きの鶏肉と、食べ良くカットした煮玉子を、ゆうゆうお気に入りの金魚のお皿に盛り付けます。(子供盛です) 

ソースは辛いので、入れていません。 

 

骨付き肉を手に持って、被りつきます。 

慣れていますので、軟骨の部位も、上手に食べてくれます。 

もちろん、煮玉子も、一口にして食べます。 

 

時間をかけて作ったのに、食べるのは、一瞬です。 

もう少し味わってくれよって、思うこともあります。 

でも、「おいしいよ」って最高の賛辞が、私の心を癒してくれます。 

 

私が食べていると、こちらを見ますね。 

私の分も、一つ分けてあげます。 

いつもの事です。 

 

ポン酢煮も我が家の定番になっています。 

ゆうゆうの食べっぷりに、何となく心も満足させてくれます。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。   

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。   

ありがたいことです。   

   

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。   

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。   

ありがたいと感謝です。   

   

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