日々のオミクロン株の感染拡大の感染者数に、慄くばかりです。
ピークはまだ先でしょうから、どこまで感染拡大するのか、脅威です。
脅威と言えば、寒さもそうですね。
大阪の地でも、寒いです。
寒いとなると、温かいモノを食べたくなります。
我が家の定番と言えば、鍋か関東煮(おでん)です。
鍋も、水炊き、常夜鍋、牛鍋、しゃぶしゃぶ等、いろいろと用意して作っています。
かっこうよく言えばそうですが、豆腐と白菜とキノコがベースです。
これに、メイン食材を用意すれば、これで鍋の完成です。
味も、メインの白出汁にすれば、完成です。
関西人独特のポン酢文化に適合すれば、鍋はポン酢で食べるのが、鍋です。
簡単です。
6歳児のゆうゆうが居ますので、ゆうゆうはポン酢が苦手です。
ですから、白出汁ベースに味を付けています。
関東煮(おでん)も同じです。
味付けのベースは、白出汁です。
下味をそれで付けて食べれば、京風です。
醤油と酒ベースにすれば、田舎風の関東煮(おでん)です。
郷里の播州の醤油と酒と砂糖の強い真っ黒いスープの関東煮(おでん)です。
汁は呑まずに、ショウガ醤油に付けて頂きます。
我が家は、京風ベースが多いですが、時に田舎風に仕上げることも多いです。
時々食べたくなる郷里の味です。
豆腐、大根、竹輪、ごぼう天、厚揚げ、蒟蒻、玉子、すじ肉と、今回も定番の具材です。
すじ肉を下処理さたれものを買って来て、手抜きしました。
家ですじ肉処理するなら、赤身ののすじ肉を使いますが、今回はメンブレンです。
メンブレンとは、見た目が白い固そうなすじ肉で、内臓肉のハラミについているすじ肉らしいです。
スーパーでも、よく売られていますね。
味は、赤身のすじ肉が美味いですが、時間が掛かりますので、時短手抜きなら、これでもいいです。
トマト煮込みにしても、美味いと聞きます。
6歳児のゆうゆうは、味の入った熱々の大根を好んで食べます。
なかなか通ですね。
味の入った豆腐も、すじ肉も食べます。
皿の汁まで、飲み干してくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。