''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

熱々の関東煮(おでん)は、寒い夜にはご馳走 令和36皿目 

お題「ささやかな幸せ」

日々のオミクロン株の感染拡大の感染者数に、慄くばかりです。 

ピークはまだ先でしょうから、どこまで感染拡大するのか、脅威です。 

 

脅威と言えば、寒さもそうですね。 

大阪の地でも、寒いです。 

寒いとなると、温かいモノを食べたくなります。 

 

我が家の定番と言えば、鍋か関東煮(おでん)です。 

鍋も、水炊き、常夜鍋、牛鍋、しゃぶしゃぶ等、いろいろと用意して作っています。 

かっこうよく言えばそうですが、豆腐と白菜とキノコがベースです。 

これに、メイン食材を用意すれば、これで鍋の完成です。 

味も、メインの白出汁にすれば、完成です。 

 

関西人独特のポン酢文化に適合すれば、鍋はポン酢で食べるのが、鍋です。 

簡単です。 

6歳児のゆうゆうが居ますのでゆうゆうはポン酢が苦手です。 

ですから、白出汁ベースに味を付けています。 

 

関東煮(おでん)同じです。 

味付けのベースは、白出汁です。 

下味をそれで付けて食べれば、京風です。 

醤油酒ベースにすれば、田舎風の関東煮(おでん)です。 

郷里の播州の醤油と酒と砂糖の強い真っ黒いスープの関東煮(おでん)です。 

汁は呑まずにショウガ醤油に付けて頂きます。 

 

我が家は、京風ベースが多いですが、時に田舎風に仕上げることも多いです。 

でも、郷里播州関東煮(おでん)は、家ではしませんね。 

時々食べたくなる郷里の味です。 

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豆腐、大根、竹輪、ごぼう天、厚揚げ、蒟蒻、玉子、すじ肉と、今回も定番の具材です。 

すじ肉を下処理さたれものを買って来て、手抜きしました。 

家ですじ肉処理するなら、赤身ののすじ肉を使いますが、今回はメンブレンです。 

 

メンブレンは、見た目が白い固そうなすじ肉で、内臓肉のハラミについているすじ肉らしいです。 

スーパーでもよく売られていますね。 

味は赤身のすじ肉が美味いですが時間が掛かりますので時短手抜きならこれでもいいです。 

トマト煮込みにしても、美味いと聞きます。 

 

6歳児のゆうゆうは、味の入った熱々の大根を好んで食べます。 

なかなか通ですね。 

味の入った豆腐も、すじ肉も食べます。 

皿の汁まで、飲み干してくれます。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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