コロナ禍の家籠りは続ています。
2月7日以降の緊急事態宣言が延長になるのか否か、判断の迷うところでしょう。
まぁ、大阪は延長するでしょうね。
減少になって、一転増加するのは、一度経験済みで、安易に考えると大変になります。
経済の為にも、確実に一旦下火になってから、緊急事態宣言取り消しになった方が、経済の為にもより安心材料であることは、明らかです。
それとは逆に、東京都は、これと言った対応策を講じず、意図した数を駆使して、とりあえず、緊急事態宣言取り消しに向かっているように感じます。
また感染拡大して、オリンピックを含めて、後戻りできない最悪の結果に繋がらないかと、心配です。
じっと様子を窺うしかありません。
とりあえず、家籠りしかないですね。
子供にとっては、なかなかの苦痛が続いています。
とは言え、仮に感染してからの苦痛の方が耐え難いことになります。
今は、じっと耐え忍ぶ時です。
耐えると言えば、我が家の食卓事情です。
いつものように、冷蔵庫と相談します。
この日は、特売の卵が多い目にあって、関東煮の玉子にも使いましたが、それ以外にも余裕があるので、何か使おうとか思うと、5歳児ゆうゆうが、玉子焼きが食べたいと言い出しました。
ガッテン承知助と言わんばかりに、出汁巻きを焼きました。
卵3個に、液体の白出汁を使っています。
後は、玉子焼き器で、巻き上げるだけです。
焼いてから、巻き簾にとって、形を整えで、カットします。
1本の出汁巻きから、6貫落としにしています。
写真は、3貫盛にしていますが、食べる時は、家族3人で分けて、1人前2貫です。
何か変です。
体の大きさにも比例することなく、平等に3つに分けています。
5歳児ゆうゆう、1貫を一口に行きます。
焼きのに時間掛かるので、味わってよって言いたいくらいです。
続けて、2貫目を口に投じます。
すぐに終了です。
すぐに私の方を見ます。
これは、お父さんの分です。
その娘の目に負けて、2貫の1つを差し出すこともあります。
娘は、玉子好きです。
玉子焼きも好きですが、出汁巻きも好きですね。
出汁の味が好きなんでしょう。
関東煮も出汁を呑みます。
変な5歳児です。
煮物も煮汁を口に含みます。
出汁の加減を見ています。
少し薄い目に味付けしていますので、味付けが濃いと「からい」と叱られます。
先日作った鰤の照り焼きも、濃い味付けは好みません。
一杯醤油の中に、漬け込んでいます。
もちろん、長時間長け込む方法もありますが、塩分が強いと、鰤が硬くなります。
ですから、短時間にして、後はフライパンで焼き煮にして、合せのタレをに含めて加熱していきます。
そして、後はグリルで焼いて、焼き目を付けて、なんちゃっての鰤の照り焼きにしています。
その場で食べる分なら、それでもいいですが、嫁の弁当に入れる分を考慮すると、ふんわりとした鰤の照り焼き風に仕上げています。
照りタレも、別に仕上げて、後で掛けます。
これなら、失敗はしにくいです。
味も、濃くなりすぎません。
一番失敗しやすい、焦げが少なくなります。
家で、鰤の照り焼きするなら、フライパンで加熱して、グリルで仕上げた方が、簡単ですよ。
鰤の照り焼きも、美味しそうに食べてくれます。
出汁巻き玉子よろしく、鰤の照り焼きよろしくです。
5歳児ゆうゆうは、好き嫌いなく食べてくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。