コロナ禍家籠りして過ごしています。
そう土曜日は、我が家の夕飯に、久しぶりに手巻き寿司を作りました。
作ると言っても、あくまでお手軽なスタイルです。
嫁が酢飯を2合作って、それに合わせて、用意です。
少し上等の海苔を用意しました。
手巻き寿司用の大きさにカットして、スタンバイです。
続いて、私が卵を3つ割って、白出汁を加えて、更によく混ぜで、玉子焼き器を使って、出汁巻きを8つに焼いて、カットしてスタンバイです。
キュウリも食べ良い大きさに縦割りカット、レタスも用意しています。
魚は、サーモンと鰤と甘エビです。
我が家でも何度か手間寿司をやる度に、無駄を排除しています。
鮪も、ボイル海老も、イカも、ウニも、イクラも、用意していましたが、手軽にやるには、サーモンは外せません。
基本、これと出汁巻き玉子とサーモンと野菜があれば、5歳児ゆうゆうは、喜びます。
今回の野菜は、レタスとキュウリでした。
大人は、大葉も欲しいところです。
サニーレタスでもいいし、その日のスーパーでいいものを厳選しました。
量が多いと、後が大変です。
そんなこんなで、無駄を省いて見ると、ここに行きつきました。
予算やコスパを考えると、普段の手巻き寿司は、こんなものです。
すぐに作れるご馳走感はありますよ。
レタスに、キュウリに、出汁巻き玉子に、サーモンと甘エビのもっけ盛です。
写真ですから、少し誇張して持っています。
箸置きは、鮎ですよ。
食べる時なら、もうすこし具材をチョイスしています。
それでも、5歳児ゆうゆうは、食べますね。
サーモンと出汁巻き玉子の繰り返しです。
時折、キュウリをかじって、ご満悦です。
ごはんが好き、酢飯が好き、海苔が好き、サーモンが好き、出汁巻き玉子が好きです。
ハイテンションな儘、突然「お腹いっぱい」と終了宣言です。
娘のお腹が膨れています。
ここまで食べるのかって位に、胃の辺りが膨れています。
普段食べさせていない子供みたいです。
虐待はしていませんよ。
手巻き寿司は、ハイテンションになりますね。
嫁に、これとこれと巻いてと、指図して手巻き寿司を作って貰っています。
野菜も食べるし、魚も食べます。
本当によく食べてくれますね。
見ていて気持ちがいいくらいです。
回転する寿司さえ、食べさせに行ったことはありません。
コロナ騒動が鎮静したら、回転寿司もデビューかもしれません。
刺身などの生魚は、問題なく食べられます。
これと言ったアレルギーもありません。
海老や蟹のアレルギーは、困りますからね。
そばのアレルギーも玉子のアレルギーもあっては、こうした手巻き寿司も家で食べられません。
その意味では、ありがたいことです。
神仏に感謝したいですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。