人生いろいろです。
島倉千代子さんの歌『人生いろいろ』(作詞:中山大三郎,作曲:浜口庫之助)じゃないければ、♪~人生いろいろ~ ですね。
とりあえず、親子3人でささやかに暮させてもらっています。
ありがたいことです。
神仏への感謝も忘れません。
そんな記念日に、我が家では手巻き寿司を用意しました。
定番の我が家のご馳走です。
5歳児ゆうゆうも大好きです。
自分の好きなモノを選んで巻いて巻いての手巻き寿司です。
写真は、誇張したモリモリです。
今回は、サーモン、穴子、ウニ、イクラ、サニーレタスに、胡瓜を巻き巻きしています。
こんなに盛ったら、巻いた食べる時に、食べにくいです。
それでも、5歳児ゆうゆうは、嫁にこれとこれ盛ってと、おねだり攻撃です。
自分でサーモン盛ろうとすると、モリモリで盛り切れません。
やはり、手巻き寿司は、バランスです。
酢飯と具材のバランスが何より大事です。
口の中での解ける程度の空気を含ませて、バランスが口どけをよくしてくれます。
鼻腔の抜ける海苔の香り、酢飯の香り、そして、具材の香りです。
サーモンと胡瓜やサニーレタスとは、マヨネーズが、バランスを取ってくれます。
ウニやイクラは、醤油とのバランスがいいですが、いろいろと組み合わせると、それなりに美味いです。
具材も、取り良いように、盛りつけるのも、テンション上げ揚げです。
買って来たパックのままじゃ、味気ないです。
我が家は、朱塗りの容器や角皿に乗せるのも、いいですね。
写真は、盛り付け例ですので、全量の1/3程しか盛って写真に撮っていません。
敷物も、朱色との色合いを考えて、補色の緑にすると品がよい感じがします。
我が家のセンスはよくありませんので、柄モノを合わせるのは、上級者です。
初級者の我が家で出来るのは、色合いだけです。
精一杯の頑張り程度です。
朱色は、品よく感じますね。
神社や仏閣の魔除けの色と聞きます。
この一年も、悪い縁が近づかないように、念ずるだけです。
我が家をお守り下さい。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。