週末の土曜日に、買い物に行った時に、手巻き寿司にしようとなって、食材を用意しました。
そう言えば、この日は仲秋の名月だったのですね。
我が家の手巻き寿司は、無駄の排除の繰り返しでしたね。
今までもそうして無駄の排除を進めた究極の手巻きの寿司になって来ました。
海苔に酢めし、レタスの上に、胡瓜、だし巻き、サーモン、穴子です。
今回は、岳父の命日も近かったので、穴子が入りました。
基本は、レタスか大葉、それに胡瓜とだし巻きとサーモンです。
サーモンは、生サーモンです
箸置きは、月と兎です。
サーモンの甘味が格別です。
だし巻き玉子の玉子の味がだしと相まって、美味さもひとしおだと言うのが、6歳児ゆうゆうの言い分です。
レタスも良いアクセントになって、酢めしと海苔と食材のハーモニーが良くなります。
レタスのシャキシャキと胡瓜のザクザク、だし巻き玉子のだしの香りと旨味、それにサーモンの香りと甘味ですね。
サーモンを、穴子にしても、胡瓜は外せません。
穴キューと酢めしとの相性がいいです。
食材を角皿に盛り付けてみました。
実際に食べる分量は、この倍以上ありますが、盛り付けのバランスもありますので、とりあえず、こんな感じにしてみました。
寿司屋のネタケースみたいなイメージです。
ここからの銘々が、好きな食材を盛って頂きます。
汁は、海老の真薯です。
たまねぎ、シメジ、レタスが入っています
白出汁を使っていますので、上品な料理屋さんの味わいが、手軽に家で頂けます。
三つ葉でもあれば、天に乗せます。
今回は用意していないので、そんな時もあります。
6歳児ゆうゆうは、手巻き寿司が大好きです。
サーモンが大好き、だし巻き玉子が大好き、胡瓜が大好き、穴子も好きです。
口に入るような大きさにして、独り満足そうな顔して頂いてくれます。
ささやかな月見の宴です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。