GWの出来事を、時系列にして記事にアップしているところです。
いろいろ書き記すこともないと思っていながら、あれもこれもと思うと、いろんな記事に出来ます。
何気ない事ですが、我が家にとって、娘の思い出になってくれるとありがたいです。
時間を遡る事、子供の日と言えば、我が家でも、ご馳走感の持つ夕飯にします。
でも、コスパもある程度必要ですし、手間を掛ける時間を考慮しながら、ご馳走感も必要です。
我が家では、定番の手巻き寿司にしています。
7歳児の娘も、手巻き寿司は大好きです。
大喜びで食べてくれます。
テッパンの夕飯です。
子供の日なので、箸置きは、若鮎さんです。
お箸は、娘愛用の子供用のお箸です。
具材は、海苔に酢めしを乗せて、そこに大葉、胡瓜、サーモン、だし巻き、釜揚げシラスです。
シンプルですが、これが我が家の辿り着いた最終形態+1(釜揚げシラス)です。
最初は、手巻き寿司のセットの多くの魚を用意していましたが、コスパを考慮して、無駄を排除して見れば、基本形の「大葉、胡瓜、サーモン、だし巻き」この形に辿り着きました。
サーモンには、マヨネーズを足すこともあります。
だし巻きだけでも、大葉とサーモン、大葉とサーモンと胡瓜のチョイスが、多いです。
基本形の全部乗せにすると、手巻き寿司が、一まとめになりません。
メインの具材は、基本これだけです。
量は、角皿の盛れる分だけを乗せていますので、これで全量ではありません。
それにしても、シンプルです。
たったこれだけで、美味しい手巻き寿司が出来ます。
この日は、酢めしのすし酢も市販品を使いました。(前に使った残りです)
ごはんも、とりあえず2合です。
家族3人でも、余裕で余ります。
酢めしを作って冷ましている間に、だし巻きを焼きます。
だし巻きは、卵4つに白出汁を混ぜてよく溶きます。
玉子焼き器で、巻いていきます。
ここはテクが必要です。
市販品のだし巻き玉子でもいいと思います。
我が家は、だし巻き玉子1本を、8つに落して使っています。
胡瓜は1本使いました。
縦割りにして、6つに落しています。
食べよい大きさに揃えています。
ここに大葉は盛っていませんが、10枚ほど用意しています。
大きいのは、半分にして使っています。
すべて半分にして使うと、20位手巻き寿司が作れます。
7歳児は、大葉を外すこともあります。
レタスを使ったこともありましたが、我が家の定番は、大葉になりそうです。
無選別の1袋が98円位(税別)で売られています。
コスパもいいし、子供の日の祝いの膳には、持って来いのお手軽時短手抜きのご馳走が出来ました。
娘も美味しいと言ってくれて喜んでくれます。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。