田舎の親戚から低農薬のお米を貰って来ました。
ここの米は、美味いんです。
節目節目に使わせて貰っています。
先日も、お寿司が食べたいと言うので、それならと家で手巻き寿司を作りました。
基本、時短で手抜きの手巻き寿司です。
それで居て、ご馳走感が欲しいです。
手巻き寿司は、この条件にぴったりです。
具材は、生サーモン、大葉、胡瓜、だし巻きです。
この日、シラスもあったので、これも使いました。
それに、練り梅もあったので、使いました。
掛った費用も、1,000円未満です。
これなら、いつでも出来るコスパの良さが何よりです。
もちろん、生サーモンは、私が冊から岳父愛用の柳刃で造りにします。
だし巻きも、家で作れば、安心出来るものになります。
卵は、4つで、焼き上がっただし巻きを簾に取って、少し形を整えて、1本を8つに落します。
この大きさが我が家にはいいです。
もちろん、だし巻き2本と巻いてもいいですが、だし巻き好きの娘が、おかずに食べてしまいます。
胡瓜も1本を3つに切って、更に6つに縦に切ります。
大葉も小さいモノは、1枚、大きなものは、縦半分に切って、青味を付けています。
写真は、全部盛ですが、実際に食べる時は、2つぐらい選択が食べよいです。
今回の箸置きは、結びの形です。
朱塗りのお盆に、箸置き終えて、いつもの網目の皿に盛り付けています。
食べる時は、マヨネーズを添えても良いです。
私は、練り梅を添えました。
これがなかなか合います。
私の飲み物は、発泡酒と燗の日本酒です。
美味過ぎちゃんです。
コスパもいいし、酢めしの加減もいいですね。
7歳児の娘は、私と同様に手巻き寿司5個くらいは食べたと思います。
他にも酒の肴を用意していますので、食べる量は十分です。
実は、私はサーモンが苦手でした。
仕事でのトラウマが原因でしたね。
とは言え、私の子供の頃には、サーモンも生で食べる習慣がなかったですよね。
あるとしたら、お正月のオードブルのスモークサーモンくらいでしたね。
それが、時代と共に、サーモンを生でも食べる様になりました。
スーパーの多くが、一度冷凍して解凍されたものが売られています。
これに比べて、一度も冷凍せずに、生のままの美味さを持つのが、生サーモンです。
嫌に匂いもなく、品のいい脂とサーモンの甘味、それに鼻腔に抜ける心地よいサーモンの香りが、全然違いますね。(中尾周統(ナカオチカノリ)さん風に)
マヨネーズと相性がいいですね。
手巻き寿司によく合います。
今回は、大葉でしたが、レタスやサニーやサラダ菜とも、マヨネーズなら相性がいいと思います。
7歳児ゆうゆうが、我が家の手巻き寿司をよく食べてくれます。
最初の頃、我が家の手巻き寿司は、マグロや海老や鰤なども用意しましたが、結局無駄を省いて行くと、生サーモンとだし巻きと胡瓜と大葉やレタスなどにたどり着きました。
今回は、シラスを少し入れても美味かったですね。
とりあえず、味とコスパ重視です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。