''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

3連休に、夕食に家で手巻き寿司を食べました 

お題「ささやかな幸せ」

週末いつものように家族3人でスーパーに食材の買出しに行きました。 

この日は大人数での大きなパックお寿司が広告の品でした。 

値段は確か1,400円くらいでした。 

久しぶりにお寿司にしようかと、嫁からの提案です。 

 

でも、品物を見てからと言ってお寿司の売り場に行くと目玉の広告の品は、完売です。 

そりゃ、そうなるよなぁ。 

作戦変更です。 

 

久しぶりに手巻き寿司をやろうとなって、それで意見がまとまりました。 

手巻き寿司の具材は、ほぼ決まっています。 

いろいろ試行錯誤して到達した我が家の手巻き寿司Aパターンです。 

 

価格もサーモンが600円程、胡瓜も1本50円程、大葉も1パック50円程、玉子も普通の玉子で4つで50円程、海苔と酢めしは、定番のモノです。

これなら、トータルの予算は、特売のお寿司の1,400円未満と、コスパいいです。

一番コストの高いのは、少し上等の海苔かもしれませんね。

 

箸置きは、この時期の屋形船の箸置きです。(箸置きシリーズは、尊敬するライダーマンさんの写真に触発されています)

メインの魚は、サーモンです。 

お寿司に使ったサーモンは、生のオーロラサーモンでしたのだ、脂と甘味と鼻腔に抜ける香りが良かったです。 

解凍したモノが多い中生のサーモンは一段格上でしたね。 

 

それに大葉を敷いて棒状の胡瓜を乗せてだし巻き玉子添えて完成です。 

手巻き寿司のサーモンには、マヨネーズがよく合います。 

胡瓜とサーモンとマヨネーズの取り合せは、絶妙です。 

大葉の紫蘇の香りが微妙にサーモンと胡瓜よく合います。 

 

だし巻きも家で私が焼きました。 

卵4つに出汁を入れて、よくかき混ぜて、岳父愛用の銅製の玉子焼き器で焼き上げます。 

巻き上げた1本を8貫落しにして、用意しています。 

昔のバイト仕事では、だし巻き玉子焼く事も多かったので家で少し焼くぐらい訳ない事です。 

焼き上がれば巻き簾取って丸めて形を整えます。 

 

手巻き寿司ですから玉子焼きでもいいんですが娘がだし巻き求めます。 

サーモンの手巻き寿司を手で持って食べながら、おかずにだし巻き食べています。 

サーモンの代りに、だし巻き玉子を巻いて食べるのも、好きみたいです。 

 

そうそう、海苔も少し上等の海苔を使っています。 

酢めしも3人用で2合炊いて、用意しましたが、他にもいろいろとおかずが用意してあったので、3人で1.3合~1.4合程食べて、酢めしも残った次第です。 

確かお寿司は夏の季語でしたね。 

酢めしが、お酢が防腐効果もあって、夏にはお酢の効果で食欲増進します。 

 

もちろん、少し冷えた程度の日本酒と発泡酒を手元に置いての晩酌のスタイルは、変わりません。 

暑い夏も、気持ちだけでも、心地よく過ごしたいところです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。            

 

手巻き寿司の「て」   

               

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