コロナ感染が再拡大していますよね。
BA.5と言う感染力の強い新手です。
来月8月初旬には、感染のメインこの新手に取って代わられるそうです。
ちょっと悪さもするみたいです。
怖い怖いです。
手洗いなどをこまめにするようにしています。
人とも近距離では会わないし、しゃべることも少ないです。
もちろん、家族以外でほぼほぼ会食することもありません。
飲み会など参加しません。
先週に嫁の仕事場で暑気払いの飲み会がありました。
店に行くのでなく、現場でのバーベキューなどの飲み会です。
もちろん、仕事が終わってからですので、嫁は基本不参加です。
足がないんです。
1時間に1本のバスが、6時台の1本が最終です。
諸事情から不参加です。
大阪の市内のビジネス街から、山奥の現場にした段階で、参加者が限定されます。
もちろん、送迎の用意をするという前提だったみたいですが、OLさんがそんな山奥に行くはずもないんです。
市内街中チームも、やはり、この時期の飲み会は、会社としては出来ませんからね。
それを知った上で、それなら山奥の現場で、バーベキューを決行したみたいです。
嫁に飲酒運転にならないの?って聞いたら、金曜日だから、呑む方は自動車を置いて、現場でお泊りみたいです。
近くにキャンプ場あるみたいなので、そんな感覚でしょうね。
電気を消すと、漆黒の闇でしょう。
我が家は、基本家呑みです。
それでも幸せですよ。
家族で、長方形の卓袱台に「L」字上に座って、目線の上にPCモニターを配して、ネットの動画見ています。
基本昭和スタイルですが、パソコンモニターとネット動画って、平成・令和のスタイルですね。
最近、ドンキの地上波の観れないネットテレビが話題になっています。
要するに、テレビじゃないんです。
テレビチューナー付いていないモニターですからね。
そのモニターにネットで見るテレビが見られるという商品ですよね。
無料のモノもあります。
地上波のドラマやニュース、それ以外にネットテレビだけのドラマとかもやっていますからね。
不思議な時代です。
世代によって、家族によって、観るテレビ多様化して、学校や職場でテレビの話で盛り上がることがない時代です。
それもいいと思います。
ですから、小学校1年生の愛娘は、小学校でどんな話をお友達としているのでしょう。
本当かどうか不明ですが、娘の話によるとポケモンを知らない子供もいるようです。
娘は、ネットのニュースも見ますので、世情の話も突然します。
「ウクライナとロシアは仲良くしたらいいのに」って、それロシアのウクライナ侵攻の話の事?って耳を疑います。
父に、「ロシアって遠い?」って聞いたりします。
父が「日本と海を通して接している」と言うと、「攻め込んでくる?」間髪言います。
父が、「母はロシアに行ったことがあるよ」って言ったら、頭に「???」驚いていました。
って言うかロシアから手紙来るでしょう。
あなたも、クリスマスプレゼント貰ったことあるでしょう。
ゆうゆう曰く、我が家はロシアが身近だと分かると、更に驚くばかりでした。
最近のゆうゆうの流行りは、「スパイファミリー」の偽装家族の娘のアニーです。
YouTubeでも動画を探してみていますよ。
突然、主題歌の「ミックスナッツ」歌い出します。
私には難しすぎる歌詞の世界です。
私は、「ミックスナッツ」と言うより「まぜこぜナッツ」ですよ。
まぜこぜと言えは、私の好きな日本酒の酒の肴で言えば、「漬盛」ですね。
漬盛とは、居酒屋さんでもある「漬物の盛合せ」の略称です。
3種盛辺りが多いですね。
我が家の漬物の3種盛合せです。
センターの赤いのが、柴漬け、その横に胡瓜の糠漬け、逆手には、花鰹を盛った白菜の漬物です。
ヤッターマンの悪役3人衆の(ボヤッキー、ドロンジョ、トンズラ)って言うところでしよう。(深キョンが大好きな私です。)
嫁や娘のごはんのお供にもなります。
私の日本酒の晩酌のお供にもなります。
重宝しています。
胡瓜の糠漬けには、摺り下ろした生姜添え、醤油は牡蠣醤油を少々付けます。
うーん、こんなものが美味すぎます。
糠漬けも少し浸かり過ぎた加減です。(1本売りの市販品です)
イチラーですから、一味もフリフリします。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンとは関係ありません。
私の中では、一応、北区、旭区、平野区、いえいえ常套句(城東区)ですからね。(大阪限定)
胡瓜の糠漬けには、摺り下ろした生姜添え、白菜の漬物にも、花鰹を添えて頂くと、味が各1ランク、都合2ランク昇格しますからね。
漬物の盛合せは、予算に合わせて、いろいろと楽しめます。
上等な居酒屋さんなら、これに「沢庵」「茄子の漬物」を添えて、5種盛もありますよ。
柴漬けも、京都の生柴が食べくなります。
生柴は、皆さんのよく知る柴漬とは、別物です。
これが本当の紫蘇の味であって、味わいが凄すぎます。
酸味が凄いです。
貧家では、写真のような柴漬風の安価もモノを使いましたが、京都に行ったら、生柴買って来ますよ。
早くコロナも治まって貰いたいものですね。
この祇園祭の時期なら、八坂さんに疫病退散を念じるばかりです。(「蘇民将来子孫也」)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。