''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 鶏むね肉のロース煮風タレ煮 

お題「ささやかな幸せ」

我が家では、6歳児の娘が鶏肉が好きなので、食卓によく上ります。 

ただ、鶏肉料理に関しても、家で出来る範囲が決まっています。 

子供がもう少し大きなって来たら、鶏肉の唐揚げも出してやらないとイケませんが、揚げ物は家でするには、ハードルが高いです。 

 

電気フライヤーを検討しています。 

ネットで見たりしていますが、帯に短し襷に長しですね。 

どれが我が家にいいのか、サイズも悩みます。 

子供がもう少し大きなった唐揚げの出番が多くなったら、もう少し大きなフライヤーと言う事になりますからね。 

 

でも、家なら程よい大きさのモノでちょうどです。 

それにいろいろな機能が付加されていて、我が家に必要かどうか不明です。 

和食屋さんの揚場にも居たので、プロ仕様を求めても、家庭では無理があります。 

でも、小さな子供いるので、火傷などには細心の注意が必要です。 

そうなると、現状の我が家なら、火事や火傷の用心なども考えると、電気フライーの選択肢になりますね。 

 

鶏肉も、グリルチキンやタレ焼きにすることが多いです。 

胸肉は、厚めにスライスして、フライパンでソテーします。 

そんな中に、ロース煮と言うのがありますね。 

定番の料理かもしれません。 

 

調味料のストック場所から、焼肉の甘口のタレが賞味期限が迫っていたので、これを使いました。 

どこの家庭でも、焼肉のタレが冷蔵庫に残りやすいモノです。 

 

厚めにスライスした鶏むね肉を、塩コショウして、フライパンでソテーします。 

皮目も色着くまで炒めて下さい。 

色がついたら、酒とみりんを入れて、中まで火を入れます。 

タレ煮にしますので、蒸し焼きより液体は多い目です。 

 

これに鶏肉の中まで火が入ったら、焼肉のタレを投入して、更に煮込みます。 

焼肉のタレに、生姜やニンニクが入っていますので、更にお好みで加味してもいいです。 

鶏肉を何度か返しながら、煮汁を煮詰めます。 

煮汁少なくなったら鶏肉を引き上げて、水溶き片栗粉を入れて、トロミを付けます。 

これが、ソースになります。 

 


 ちょうどラスク上になったものが3切りで下2枚上1枚の重ね盛りをしています。 

タレを回しかけてから、天に白ごま散らしています。 

味は焼肉のタレの味もしますが、どちらかと言えば、ロース煮風です。 

横に並べて盛り付ければ、ロース煮に見えます。 

 

皿は、嫁のイタリアのTognana(トニャーナ)です。 

ホットにしていますので、コールガロニーの添え物はありません。 

焼肉の甘口のタレのベースがよく効いていると思います。 

味は辛くはありません。 

程よくソースと絡んだ感じに仕上がっています。 

 

6歳児ゆうゆうの食べ方を見ると、ほどほく進んでいます。 

失敗ではなかったと確信しました。 

鶏の胸肉は、ボイルして蒸し鶏風にしてもいいし、チキンサラダにしてもいいし、最近では高たんぱく低カロリーで人気の部位になって来ました。 

煮込んだ鶏皮を口していましたが甘辛い味が気に入っているみたいです。 

 

リクエストがあれば、また作りますよ。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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