''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

桃の節句に、手巻きのお寿司を添えて

昨日の昼間は、日差しはあったけれど、風が冷たかったです。
3人して、自転車で昼から買い物に出かけました。
食品の買い出しは、土曜日です。
いつものように、激安ショップで、消耗品の買出しに行きました。


私は、卓袱台代わりの長コタツで、少し椅子を立てて座っています。
足が少し悪いものですから、長く座ると腰が痛くなります。
その店舗では、序に低反発の座布団を買って来ました。
座っての作業も必要ですから、楽になるとありがたいです。


昨日は、桃の節句の雛祭りでしたね。
我が家の8歳児ゆうゆうの祝いの膳に、我が家定番の手巻きのお寿司にしてみました。
祝いの膳と言うと、手巻き寿司が多いです。
いろいろと試行錯誤して、低価格の予算ながら、コスパのいい手巻きの寿司を目指しています。

いろいろとやってみて、我が家は、サーモンと胡瓜と大葉とだし巻き玉子に辿り着いた感じです。
鮪も使いましたし、海老とか鰤とかいろいろと試して、ここに安定を得ています。
価格も手頃です。


気楽に、酢めしも、嫁が午後4時過ぎから用意する程度です。
その頃から、食材の切り出しと、だし巻き玉子の用意などして、用意した食材を冷蔵庫にしまっている間に、酢めしを合わせて、冷ます時間も含めて、夕飯の時間に合わせて、頂きました。

祝いの食事の卓袱台には、卓上のお内裏様を用意しています。
もちろん、ちゃんとしたお内裏様も、飾ってありますよ。


家族で、娘の成長を祈って、頂きました。
8歳児ゆうゆうも、手巻き寿司は大好きです。
だし巻きの取り合いです。
4つの卵に白出汁を加えて溶いて、玉子焼き器で巻いて行きます。
家ですから、こしたりしていません。


玉子焼き器で丁寧に焼いて、巻いて行くだけです。
焼き上がったら、簾で丸めて形を付けて、少安定させたら、カットしています。
出汁の味がしているのが、ゆうゆうの好みです。


手巻き寿司の仕上げに、マヨネーズを少し落として、手巻きのお寿司を巻いてから、口中に投じます。
海苔の味と香り、酢めしの味と香り、大葉とサーモンとだし巻きの味と香り、少し後からキュウリの香りと食感が、後追いして来ます。
サーモンとマヨネーズの相性もいいです。


実は私は、サーモンが苦手でしたが、家の手巻きの寿司を食べてから、これなら美味しく食べられます。
ありがたいことです。
8歳児ゆうゆうは、大満足でご馳走様してました。
最近、体重の増加が感じます。
横には広がっていないので、安心ですが、嫁は娘と同じ年ごろから、少し横に広がって来たので心配しているみたいです。


まだまだ、細身のゆうゆうです。
身長も伸びました。
顔だちも、お姉さんになったきました。
娘の成長が楽しみです。
ありがたいことです。
観音様、ありがとうございます。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              

手巻き寿司の「て」


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