''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ショパン作曲 ノクターン集[遺作付](Chopin Nocturne)の楽譜を嫁が購入しました

今日は、3月3日の雛祭りです。
仏教的に言えば、蓮の日です。
蓮の日は、悔い改める日だとも聞きます。(如是我聞)


もちろん、今夜は、我が家の8歳児の娘の雛祭りの祝いの膳の用意もします。
この時期ですから、やはり、手巻き寿司やちらし寿司になりそうです。
関西なら、ばら寿司と呼ばれるものですね。
関東のちらし寿司とは、少し違います。
関西のばら寿司は、家庭で作る家庭料理でしょうね。


多分、ゆうゆうに希望を聞いたら、手巻き寿司になりそうです。
鮮魚売り場で、いいモノがあればいいです。
我が家の手巻き寿司は、コスパ最強ですからね。


コスパがいいと言えば、嫁に届いた荷物です。
先日、嫁が何やらネットで購入したみたいです。
それは何かと聞けば、楽譜本みたいでした。
私にも見せてくれました。

ショパン作曲 ノクターン集[遺作付]ですね。
私もこのショパン曲の幾つかは知っています。
遺作と言うのは、第20番 嬰ハ短調のことでしょうね。
私の好きなショパンの曲でもあります。
作曲は、1830年、死後1875年に出版されたようですね。
物悲しくもあり、それでいてピアノの旋律が、印象的な曲ですよね。


残念ながら、素人です。
ピアノの事も、音楽の事も詳しくはありません。
フジ子・ヘミングさんのショパン ノクターン第2番や第20番嬰ハ短調は、何度も何度も聴いて好きですね。
どうもこの曲は、演奏者によって、感じるものが変わって来るような気もします。


日本人気質でしょうね。
短調のもの悲しい曲が好きですね。
ショパンの曲は、いいですね。


それが、それが、毎夜我が家で、練習ながらライブ演奏が聴けるんでしょうかね。
聴ける曲も、8歳児ゆうゆうの弾く ピクミンの「愛のうた」から、 嫁の弾くショパン作曲 ノクターン集まで、ふり幅は大きいです。


それを聞きながら、キンミヤの焼酎のレモン果汁加えた炭酸割を頂きます。
それなら、またサイゼに行って、マグナムの白ワインを持ち帰って、聞くのもいいですね。
コスパ最強です。


ちょっと洒落たオードブルのおつまみを用意して、白ワイン頂くのは、いいですね。
洒落た感じになります。
卓袱台で、ワイングラスか、嫁愛用のゴブレットもいいかもしれません。
和洋折衷でしょう。
サイゼのイタリアの白ワインも、辛口ながら飲み口も軽やかで、呑みやすくワイン素人の私でも、呑めますからね。


サイゼも、いろいろとシステムが変わるらしいです。
注文も、あの紙に書いて、オーダーするのが、アプリになっていくようです。
ドリンクバーでの長居が、いろいろと問題になっていますね。
シルバーのたまり場、中高生の勉強のたまり場、こりゃいろいろと社会問題になりそうです。


値段も安いですから、料理とお酒を楽しむ場所であって貰いたいです。
行くと来ないからたむろする場所ではないでしょうね。
行くところのない元気なシルバー世代が多いのかもしれません。
いろいろと老害だと揶揄されないように、常識の範囲での利用に留めて貰いたいです。
でも、無理でしょうね。


球技禁止の公園が、ゲートボールの使用も、我がもの顔での老害です。
無茶し過ぎです。
私も他人のふり見て我がふり直せと、肝に銘じないとイケません。


この年になると、人と過ごすのが、嫌ですね。
家族の時間か、一人の時間がいいです。
プラスビデオかYouTubeの動画を見て、静かに自分時間を過ごしたらいいと思いますからね。


時代の流れに乗っていないシルバー世代が多いと思います。
ネット環境がないと、これまた格差が広がります。
子供も同じです。
先日、子供が熱を出して、2日程休みました。
明日の連絡は、ネットで送られてきます。
子供の欠席も、ネットで送ります。
電話での対応も、教員の不足で、なかなか難しいモノがあります。


娘も、学校から貸与してもらっているiPadで、連絡を見て、宿題をやらせます。
からしたら、便利かもしれませんね。
あくまでも、家庭にネット環境があることが、前提です。
シルバー世代は、ネット環境がない方も多いし、あっても使えない方が多いでしょう。
我が家の実家の母も同じです。


スマホは持っていますが、上手に使えません。
ですから、毎日の夕刻に、実家の母に8歳児のゆうゆうが、ビデオ通話(テレビ電話)しています。
Echo Show 5は、我が家と実家の2台に設置して、こちらからアレクサの呼びかけ機能を使って、ビデオ通話します。
母の何もしなくても、通話が始まります。


これは便利です。
スィッチ操作は、無理です。
これ助かります。
3分ほどの孫娘と80歳越えのばあちゃんとの珍会話です。


母は耳が遠いので、会話は成立しませんが、孫娘の顔が見られるだけの時間です。
それでも、いいと思っています。


どんな雛祭りになるのか、穏やかに娘の成長を祈りたいです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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