暑いですね。
大阪も暑いですが、ニュースの京都の気温も凄いです。
京都の予想気温は、38℃って、普通に言えば40度越えです。
盆地のあの体感なら、41℃くらいに思えると思います。
それに比べると、大阪はあのムシムシ感は少ないです。
とは言え、暑いモノは暑いです。
暑いとなれば、食欲が落ちるのが、世の習いです。
でも、我が家の4歳児ゆうゆうの食欲は、全く落ちないです。
昨日は、冷しラーメンにしました。
もちろん、涼しそうに胡瓜やトマトや玉子やハムを盛ったご馳走版です。
って、冷しラーメンと冷やし中華の違いも分かりにくいですが、冷やし中華は、タレがお酢の加減が強いと思いますね。
あまり気にしていません。
要するに冷たいラーメンの麺に冷たいタレです。
それをよく食べます。
生麺が好きなんですね。
乾麺も茹で麺も好きですが、生麺の食いつきが異常にいいです。
私のラーメン好きのDNAを引いています。
それに岳父の麺好きのDNAを引いています。
一心不乱に、麺を食べます。
途中で休憩して貰いたいです。
家で食べさせて貰っていない子供みたいです。
麺と言えば、昨日のカレースパサラですが、本人は大変気に入っているみたいです。
それに驚きました。
カレー味がこの時期、合っているのかと思います。
その時一緒に食べたメニューのカレー味のチキンソテーです。
写真は、子供盛です。
もう少し大きな皿に、このチキンソテーとカレーマヨスパを盛ろうと思ったのですが、皿の加減がもう一つでした。
それで、カレースパサラを、分かれにして盛りました。
分れとは、京都でよく使われる手法です。
かつ丼を別れでと言えば、どんぶりとかつ丼を盛った皿が別で運ばれます。
つまり、かつどんが、かつ皿とごはんで、運ばれてきます。
盛りの加減で、チキンソテーとカレースパサラが、分かれになっただけです。
カレー味のチキンソテーと言えば、写真から見ると、カレーで煮ただけの様子に思えますが、そうではありません。
ます、フライパンで、鶏もも肉の皮目を色付きにして焼いて、裏返して蓋をして、蒸し焼き、そして、酒、みりん、醤油に、焼き肉のタレ、カレー粉、隠し味にバルサミコ酢入れて、蒸し煮よろしくです。
この時期ですから、中まで火を入れます。
子供食べますし、嫁の弁当にも入ります。
確実に中心部まで火を入れて加熱して、食中毒を防ぎます。
最後に、カレー粉を追い出しして、入れて香りを加えます。
そして、水溶き片栗粉でとろみをつけてソースにします。
その間に、チキンはグリルにいれることもあります。
その時は、グリルチキンになります。
今回は、フライパンでソテーしたただけですので、チキンソテーにしました。
食べ良い大きさにカットして、盛り付けました。
旭軽金属の蓋付フライパンを使えば、失敗しません。
カレー粉も強め目ですが、4歳児ゆうゆうは平気です。
大人の辛さで言えば、中辛と辛口の間位の辛さです。
意外としっかりとしたカレーの味が楽しめます。
これを食べて、カレースパサラを頂きましたね。
とぢらも、中辛と辛口の間位の辛さです。
嫌は言いません。
子供の食事に気は使いますが、我が家は基本、大人と子供は同じものを食べます。
キチムも食べさせますよ。
どうも、紅ショウガは苦手のようです。
そんな言い訳をさせずに、お好み焼きの中に、刻んで入れて食べさせています。
焼きそばを作っても、添えの紅ショウガは残すようです。
子供ですから、いろいろとあります。
とりあえず、食事は基本です。
暑い夏でも、食事をきちんと食べて乗り越えたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。