暑いです。
やはり、梅雨明けしたら、急に暑さもマシマシです。
暑いとなれば、食欲が落ちるのが世の常です。
でもね、我が家の食欲は、そのまま継続中ですよ。
4歳児ゆうゆうに至っては、変化なしです。
それ以上に増しています。
元気でいいです。
それにしても、最近は食べ物に調味が強いです。
一応、夕飯にいろいろとリクエストを聞くようにしています。
この日のチキンソテーも、カレー味にしようとかと聞くと、カレーがいいと言いました。
ついでに、添え物のスパサラもどうするのか聞いたら、カレースパでいいと言いました。
単調な流れです。
それじゃ、いつものように鍋にお湯を沸騰させて、スパゲッティーを半分に折って、鍋に投入します。
茹で時間も、表示の時間より +1~2分ほど長めに茹でます。
茹で上がれば、水で晒して冷やします。
多少水漬けしてもいいですよ。
芯まで冷えたら、ザルにとって、よく水気を取って、ポールに移します。
ボールの中で、軽く塩して、コショウフリフリしますね。
ここでお酢を入れて、バルサミコ酢を隠し味で入れて、マヨネーズを投入します。
細切りの胡瓜とボイルした人参と細切りにしたハムを、ポールに入れて混ぜ合わせます。
この時、使い捨ての食材用のナイロン手袋で混ぜ合わせると、やり易いです。
最後に、カレー粉をフリフリします。
この後、更に混ぜ合わせて、ボールにラップを張って、冷蔵庫で冷まします。
少し時間を置けば、カレーの黄色の発色がいいですよ。
小皿に盛れば、添え物にも使える一品になりました。
カレー味のチキンソテーに盛り付ける予定でしたが、作った量が多かったので、添え物としてでなく、小皿、小鉢として一品にしました。
このカレースパサラは、4歳児ゆうゆうは一番最初に食べて、あっと言う間に完食です。
ちょっとカレーの味も強くしたので、「からい」と言うかと思えば、そんなことはないみたいです。
我が家では、定番のスパサラからカレースパへの味変です。
嫁の弁当のおかずにもなります。
今日の弁当のおかずは、カレーのチキンソテーとカレースパサラが入っています。
ダブルカレーですよね。
今田さんとほんこんさんのとお笑いコンビ「ダブルホルモンズ」みたいなノリです。
因みに、ほんこんさんは「骨付きカルビ」という芸名でボケ担当、今田さんは「上ロース」という芸名でツッコミを担当だったことは、よく知られて今よね。
私的には、「ホンコン・マカオ」の方が印象的です。
ダブルホルモンズ解散後、「ホンコン・マカオ」の板尾創路から、ホンコンの芸名を譲り受け、新たに「ホンコン・マカオ」を結成しましたよね。
後に、ホンコン・マカオ解散後に、板尾と結成した130Rでは、本名の蔵野を名乗っていましたが、本名で呼ぶのは、ごくわずかで、多く人からは、「ホンコン」と呼ばれていましたよね。
私も知らなかったですが、1997年に芸名を平仮名の「ほんこん」に改名したのは驚きました。
出演者の字幕があまり見たことがない関西の番組が多いです。
って言うか、基本は「ホンコン・マカオ」の「ホンコン」さんですからね。
漫才コンビでのメンバー、相方のシャッフルは多いです。
それでも、最初の名前で呼ばれることが多いです。
海原かけるめぐるとのめぐると言えば、現・池乃めだかさんですよね。
因みに芸能界引退したかけるさんは、故・海原小浜さんの息子さんで、海原やすよ・ともこさんのお父さんですよね。
京阪電車の中で、若い頃のお二人を見たことがあります。
二人での会話もなく、テレビとは違って、静かな感じのいいイメージでした。
電車の中ですからね。
今ほどの前に前にの芸人さんのオーラーを出さずに、普通の方でしたね。
好感触でしたね。
昭和の大御所の「海原お浜・小浜」も、姉妹漫才という設定で活躍しましたが、本当は、叔母と姪の関係でしたよね。
息子さんは「マスコミに説明するのが面倒だったためでは」とスポーツ新聞の取材に答えて居られたのを記憶しています。
昭和の激動の時代で、いろんな時代でしたからね。
それでも、脈々と漫才の話芸は繋っています。
それだけ、社会に需要がある仕事だと言う事ですね。
カレーの味付けても、昭和から平成、令和になっても、アクセントとして需要があると言う事でしょう。
なかなか辛口です。(笑)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。