''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ 具沢山のスパサラの小鉢 より。

夕飯の食事の用意も、時短手抜きで頑張らないとイケません。
毎回毎回手抜きはイケないかもしれませんが、体調が悪くて気の乗らない時もあります。
常に、時短を考慮して、コスぱの良く、栄養価も高いモノに仕上げたいところです。


我が家は、時短手抜きでも、少しでも品数多く、ご馳走感は持たせたいところです。
欲深いことながら、毎日の作業の中では、常に意識する必要があります。


家族が食べるなら、そうであるべきです。
手抜きでも手作りで、頑張りたいところです。
無理をしないように、継続しやすい様にするには、時短手抜きは必要不可欠です。
ただ、衛生的に食中毒は出させません。


料理を作るのに一番大切な事は、「命を守る」ことです。
危険なモノを食卓に上げないことですね。


昼ドラの『天までとどけ』の中で、料理人の三男・公平(こうへい)(金杉太朗さん)が、料理人として、一番最初に言われた教訓でしたね。 


確か、2008年3月23日早朝、東京メトロ有楽町線池袋駅にて泥酔状態でホームから線路に転落し、意識が戻らないまま亡くなった訃報を聞いた時、驚いた記憶があります。
それに母役の岡江 久美子さんも2020年4月23日、新型コロナウイルス感染症で亡くなられたモノ記憶が新しいですね。
どちらも、早すぎた気がします。

 

命は大切です。
食事を作ることは、命を守る事です。
衛生的な事に注意しています。

 

食中毒のニュースは、よく出ますが、一番の食中毒は、家庭での食中毒です。
家族を守るのも、食事を作る私の担務です。
時短手抜きでも、衛生管理に注意を払っています。
調理に際して、手をよく洗います。
基本ですが大切です。
コロナやインフルエンザも、手洗いが基本です。


食事を作っていて、もう後一品欲しいと思う時は、よくあります。
そんな時、逃げるのは、冷奴と漬け盛です。
冷奴も、豆腐を器にどんと出すのでなく、刻んだネギや大葉、摺り下ろしたショウガ、茗荷、白ごま、紅ショウガ、キムチなど、少し盛り付けると、豪華に見せえます。
最後に、花鰹ですよね。

 

後は、すぐに出来るモノなら、私はおかずサラダのスパサラですね。
意外に時短で出来ます。


小鍋にお湯を沸かして、5分茹でます。(欲しいパスタを使います)
半分に折って、鍋に投じて、後は箸でさばいて、5分以上放置してもいいです。
その間に、胡瓜と人参の細切り、カットしたハムを用意して、人参は最後に鍋に入れて、1分ほどボイルすれば、問題なくできます。

 

スパを水で冷まして、水分を水切り器で取り除いて、ボールにすべてを入れて、リンゴ酢などのお酢、塩コショウ入れて混ぜ合わせてから、マヨネーズとを少なめに入れて、合わせます。


これで出来ますので、放置の時間を除いて10分も掛からず完成します。
冷蔵庫で、これまた放置して、食べる直前に盛り付けます。
カットしたトマトを添えると、彩がいいですね。


味変したいなら、カレー粉を入れると、カレースパサラになります。
これも手軽で、美味いです。
サラダの添え物にしてもいい、小鉢に入れて、おかずを一品増やしてもいいです。


同様にマカロニサラダも出来ますが、ボイルする時間が、スバより長くなります。
それくらいです。
春雨サラダも、手軽に時短手抜きで出来ます。
よく使いまわす手です。

 

シーチキンサラダも、意外と手が掛かりません。
丁寧にやろうとすると、時間が掛かりますが、水切りをしっかりして、塩コショウして、お酢と少ない目のマヨネーズを混ぜ合わせてシーチキン投入するだけです。
スライスも、時短手抜きのスライサーを使っています。


10分ほどで作れて、冷蔵庫に入れて食べる直前にもればいいだけです。
こう考えると、おかずサラダは手軽です。
ただ、ポテトサラダは時間が掛かります。
ポテトを冷ます時間が掛かるので、夏場は避けたいところです。
ポテトにも食中毒の可能性があることを知るべきです。
家庭での夏場のカレーライスも危険がいっぱいです。


我が家では、夏は避けます。
ですから、カレースパがいいんです。
麺類も危険があります。
玉子も危険がいっぱいです。


時短手抜きしても、危険の回避は必要不可欠です。
キッチンの今ある危険を知ることも必要ですね。
手洗いも、何度も何度もします。
料理人の習慣になっていますので、私は苦痛がありません。


一番危険なのは、人間の手ですね。
それに、キッチンの雑菌でしょう。
それらを人間の手を介して、拡大します。
注意が必要です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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