''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

それでも、休日のランチタイムの焼きそばの「妙」 より。

朝からいいお天気です。
昨日の気温の下落といい、何か体調が思わしくないです。
季節の変わり目と言うより、何か異変を感じる位です。
5月に夏日や真夏日が存在するのは、大きな違和感と言えます。

 

体調管理に気を付けるだけです。
体調管理と言えば、食事がもっとも大切です。
暑い夏の日の夏バテも、食が細くなるのが、問題です。
とは言え、暑くて食が進まないのは、当然のことです。

 

それじゃ、刺激のあるモノか、食べよいモノを食べる手段しかありません。
食べよいモノは、ますます食が細くなる可能性もあります。
水分ばかり取って、栄養の偏りが出来ますからね。
それじゃ、残りの刺激あるモノと言っても、辛い刺激は、意外と苦手です。

 

ちょい辛の刺激がいいんです。
そこで、少し辛い目のソースを使った焼きそばが如何です。
一味唐辛子を、フリフリするのも、ちょい辛です。
ちょいと言っても、垂涎の的のちょい悪親父には、なりそうもありません。

 

休日のランチは、焼きそばの刷り込みが、子供の頃から入っています。
スーパー玉出と阪南製麺のコラボの焼きそばに付いている株式会社 味食研の粉末ソースは、ちょい辛のソースです。
何なんでしょうね。

 

3歳児のゆうゆうは、この粉末ソースを使うと、辛い言います。
確かに、少し辛いと言えます。
唐辛子の辛さではないと思いますが、少しスパイシーかもしれません。
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そんなソースで作った休日のランチの焼きそばです。
食材は、冷蔵庫と相談して決めます。
新玉ねぎ、絹さや、シメジ、豚肉、それに天に盛った目玉焼きが、アクセントになっています。

 

ごく普通の焼きそばながら、何か休日のランチには食べたくなります。
子供の頃やっていたのは、インスタント焼きそばのテレビCMでしたが、どうも焼きそばと言えば、インスタントより、こちらのイメージが強いです。

 

インスタントの袋麺の焼きそばも、美味いです。
美味いと言う前提が、何か違っています。
あれを、焼きそばと呼んでいいのか、不明なジャンルです。
でも、日清の焼きそばなんかも、食べると懐かしい味です。

 

インスタントカップ麺の焼きそばも、本来の焼きそばとは、進化の過程がまったく別物の、焼きそばの分類になりますね。
インスタントの袋麺の焼きそばと、インスタントカップ麺の焼きそばも、別次元の食べモノに感じます。

 

第一インスタントカップ麺の焼きそばは、焼いてはいませんので、柔らかくなったインスタント麺に、メーカー付属とのソースとの味で、その雌雄が決します。
粉末のソースだったり、液体ソースだったり、味も同じ次元に立つことすら、違和感を覚える対比です。

 

それらをひっくるめて、インスタントの焼きそばと言う定義のない焼きそば文化が、日本に定着した気がします。
インスタントのカップ麺よりも、インスタントの焼きそばの方が、先に世の出ていると聞きます。

 

子供でも出来る魔法の焼きそばとか、言われていたようですが、焼きそばの定義があいまいなまま、時代が流れた気がします。

 

それでも、家の鉄板やフライパンで、麺を炒めて焼きそばを作らなくても、インスタントでも、楽しめるのると言う意味では、消費者には楽しみが増えて、私的には楽しいです。

 

食である以上、味以上に、何かワクワクした楽しみあった方がいいですよね。
家で焼きそば作っても、目玉焼きが天に乗ると、テンションが高くなります。
食べる時には、ここに鰹節をフリフリします。
青海苔があれば、振ればいいし、紅ショウガがあれば、添えるのも、ワクワク感が増えます。

 

こんな不思議な焼きそばは、休日ランチには、持って来いです。
父親が鉄板で豪快に焼くイメージがありそうです。

 

定番ソース味も美味いし、中華風の味付けにしてもいいし、カレー味にしても美味いです。
我が家でよくやるのは、あんかけの焼きそばです。
野菜も取れると、食事としてのバランスがいいです。
それ以上に、3歳児ゆうゆうが、あんかけものが好きです。

 

先日記事で紹介した人参とズッキーニの肉巻きにも、あんかけのタレを使っています。
焼き鳥を作る時にも、焼き鳥のタレを焼き鳥に掛けると、よく食べます。
ポークソテーしたものにも、野菜入れたソースを上から、あんかけのように掛けると、食べよいみたいで、3歳児ゆうゆうの定番の味付けになっています。

 

ハンバーグにも、あんかけ風の照り焼きのソースをかけてやります。
これをいの一番に触手が伸びます。
子供は、あんかけものが好きですよね。
食べ終えて、残ったあんも、スプーンですくって綺麗に食べてくれます。

 

「おぃちぃ」の最高評価一言が、食事を作る上でのモチベーションになります。
どうか、主婦の方にも、美味しかったよと一言言えば、やる気になれると思います。
日々、食事を付って下さるお母さんに感謝は、必要だと思います。
ありがたいことです。

 

我が家は、私が作ることが多いので、子供の食べ具合が、気になります。
日々精進です。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。