朝から雨の予感です。
天気は少し下り阪に感じます。
午後から雨の予感です。
昼前ですが、曇り空ですね。
そろそろ昼時です。
ランチタイムとなれば、4歳児ゆうゆうの腹時計が鳴って、何か催促が入ります。
そんな時は、大抵、玉子チャーハンのリクエストが多いです。
時に、カレーチャーハンや、鮭チャーハン、納豆チャーハンのリクエストも入ります。
そんな時は、冷蔵庫と相談です。
関西では、お好み焼き屋さんが、近所にあるものです。
それも、自分のお気に入りのお好み焼き屋があります。
私は、田舎者ですから、家の近くにはなかったですが、自転車で少し行った隣の地区には、有名なお好み焼き屋さんがありました。
そこでは、大抵お好み焼きを食べますが、時には焼きそば、時には焼きめしを頂きました。
お好み焼き屋の焼きめしは、ソース味です。
仕上げに、ウスターソースを、焼きめしに入れて味を付けます。
お好み焼き屋のソース味の焼きめしも、なかなか美味いです。
その当時は、そばめしは、私の地域ではポピュラーではなかったが、頼んだら作ってくれたかもしれません。
鉄板で炒めた焼きそばや焼きめしは、美味く感じますね。
ソースを入れた時の鉄板から上がる湯気が、美味い香りです。
店内に、ソースの香りが染みついています。
大阪に来て、近くにそんな店はありませんが、時々懐かしく思い出します。
それではと、家で焼きそばをよく作ります。
目玉焼きを乗せた鉄板の焼きそばです。
ゆうゆうの子供の盛です。
見えにくいですが、焼きそばが幾分か黄色いです。
そう、カレー焼きそばにしてみました。
これはこれで美味いです。
時々、ソース焼きそばの味変にして、カレー焼きそばにすることもあります。
東山区、京都五条上がった焼きそばの名店「おやじ」でも、カレー粉で味変していましたよね。
あそこのあっさりの焼きそばには、カレー粉の味変は合うと思います。
守口の星月の焼きそばには、個性的な焼きそばの麺が美味いので、ソースがよく合います。
個性がいろいろと、お店によって違います。
麺と、カレー粉はよく合いますね。
カレーうどんしかり、カレーラーメンしかり、カレービーフンしかりです。
子供の頃の日曜日の午前中の焼きそばのCMの影響を今でも強く受けています。
インスタントの袋めんのあの焼きそばですよね。
ソースの香りが、子供の頃には、別次元の香りに思えました。
田舎もんですからね。
洒落た香りと言えば、なかなか思い出せません。
ソースか、カレーか、ケチッャプです。
休みの日の特別な昼ご飯の香りであったかもしれません。
今では、私が親ですから、4歳児ゆうゆうのランチの用意をします。
あの頃のように、楽しい食卓にしてあげたいです。
食卓には、ご馳走はありませんけどね。
家族団らんが、ご馳走のスパイスです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。