先日、播州の父から自家製の野菜が届きました。
新玉ねぎや絹さやなど、いろいろと入っています。
ありがたいことです。
絹さやは、煮物などに彩りに使えます。
玉子とじにしても美味いし、サラダにしてもいいです。
いつものように、冷蔵庫と相談します。
賞味期限の近い焼きそばの麺がありました。
それなら、冷蔵庫にあるソーセージと、絹さやをメインに、焼きそばにしてみました。
もちろん、冷蔵庫に余った野菜も使いました。
天には、半熟の目玉焼きを盛りました。
焼きそばは、いろいろとアレンジが出来ます。
関西人の私には、焼きそばは、焼きそば定食にして食べることが多いです。
焼きそばと白ごはん、それに汁物が欲しいです。
炭水化物×炭水化物と、よく揶揄されますが、ラーメンライスは、普通でしょう。
関西人でも、お好み焼きとごはんは食べません。
ですから、私のチョイスの中に、お好み焼き定食はないんです。
同じ関西人でも、色々な方が居ますよね。
私の中では、麺とライスはありです。
ラーメンも、うどんも、焼きそばもです。
関西のラーメン屋や中華屋さんでも、ラーメンとチャーハンのセットは、定番です。
量の問題から、半チャンと呼ばれるランチセットは、ド・定番です。
ラーメン1人前と、半チャーハンのセットを、半チャンと呼ばれることが多いです。
関西人は、麺とライスも組み合わせが好きですね。
蕎麦屋でも、関西では、うどんやそばと、小さな丼のセットも多いです。
逆に、丼と小うどんや小そばのセットも、よくあります。
そういう文化圏なんでしょう。
関東圏では、こうした麺とごはん物のセットは少ないんでしょうかね。
炭水化物×炭水化物は、定番だと思いますけどね。
関東圏では、蕎麦屋のそばは、美味そうに感じます。
テレビでも、よく紹介されている駅近の立ち食い蕎麦も、美味そうに感じます。
本格的な蕎麦も多いと聞きます。
関西では、そうしたお店は少ないです。
駅中や駅近の立ち食い蕎麦は、期待感は少ないのが、現実です。
とりあえず、空腹を満たすのが目的です。
外回りをしていた頃は、駅中でのそばをよく食べましたね。
嫌ではありません。
ただ、特にそばは、期待以上を求めないようにしています。
時間があれば、中華屋や定食屋に入る事が多かったですね。
当たり外れが、少ないです。
時折の定食屋の定食の中で、焼きそば定食があれば、食べることが多かったですね。
大抵は、ハズレません。
カレーを注文するのと、似ています。
カレーも、あるにはありますが、ド・ハズレは少ないです。
焼きそばも、ソース味なら、ド・ハズレは少ないです。
その週間から、家でも焼きそばには、小ライスを付けます。
ソースとライスが、よく合います。
ウースターソースに個性があるのは、京都です。
不思議なくらい、個性の強いソースがあるんですよ。
焼きそばに合うソース、焼きめしに合うソース、コロッケに合うソース、いろいろと個性が強いと感じています。
大阪も、神戸も、個性の強いソースはあります。
ドロソースと呼ばれるソースや、串カツによく合うソースも、多いです。
いろんなソースの組み合わせをして作る焼きそばも楽しいです。
我が家のソースは、定番ウースターソースが多いです。
コスパ重視の我が家のソース選択です。
その中でも、いろいろとアレンジします。
ソースと醤油や粉末ソースを組み合わせて、オリジナリティーを求めています。
最近では、ソースと醤油と水のブレンドにしています。
醤油を少し入れると、野菜モノが美味くなります。
ソースだけのモノに比べると、味が刺々しくないですよ。
冷蔵庫と相談して、賄い焼きそばこそ、我が家の焼きそばです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。