昨日は、朝から雨に、目が冷めました。
最近、週末の土日に雨が多いように感じます。
今日は、ホワイトディーです。
すでに返しの用意は済ませています。
5歳児ゆうゆうは、買って貰ったボールを使って遊びたがっています。
ハンドボール程のすこし小さめのボールです。
あくまでも、外で使う専用のボールです。
室内用のボールも、別に持っています。
騒がしい事です。
騒がしいと言えば、週末クッキー作りを手伝って、炭治郎の着物柄のクッキー柄です。
意外と、美味く出来ました。
毎日ブログの記事を書いていると、記事以上に多くの写真を撮るので、記事が追いつかずに居ることも多いです。
でも、日々の綴りを書いていますので、すこし時間的に前後することも、日常です。
週末、特に日曜日になると、昼ごはんに、焼きそばが食べたくなります。
子供の頃のテレビCMの刷り込みです。
昼前になると、子供番組の前後に、鉄板焼きを前に、父親がインスタント焼きそばを作ると言う内容です。
子供ですから、昼に焼きそば作って言いますよね。
家にそんな用意はないです。
もちろん、インスタントの袋麺の焼きそばの買い置きはありません。
当時は、日清焼きそばの袋麺ですよね。
あれはあれで美味いです。
時折無性に食べたくなりますね。
青海苔と紅ショウガ風の赤い不思議な物体です。
我が家は、いつも冷蔵庫と相談です。
この日は、レタスとソーセージが残っていました。
もちろん、玉ねぎや人参も入れて仕上げます。
粉末ソース附属の蒸し麺、焼そばです。
味付けは、この粉末ソース1/2と水と醤油とウスターソースのミックスを使います。
以外にあっさりとしていて、お店で食べるような焼きそばの味わいです。
附属の粉末ソースだけでと、味が濃いです。
すこし醤油と水を混ぜると、不思議と麺の持ち味がします。
ソースが強すぎると、ソースの味しかしませんからね。
豚肉でなく、ソーセージを使うと、これはこれで悪くないです。
また、最後の仕上げに、レタスを入れて、フライパンの中で合わせる程度です。
シャキシャキ感は、すこし残しています。
天には、目玉焼きです。
こちらも、別の小さなフライパンで、目玉焼きを焼いて用意しています。
仕上がって、目玉焼きを乗せるだけです。
半熟程度にしています。
麺と半熟玉子を合わせて食べる。
定番ですからね。
関西人ですらか、これに小ライスと味噌汁が欲しくなります。
俗にいう焼きそば定食です。
私は、関西人でも、お好み焼き定食は、肯定していませんから、好んで食べません。
関東人からすれば、あり得ない炭水化物×炭水化物の取り合わせだと言いますが、ラーメンライスも、食べないんでしょうかね。
それに、そばと丼のセットも食べないんでしょうかね。
天ぷらそばと、親子丼なんか、ありだと思います。
どちらか、私ならそばを小のそばにしたくなります。
汁物代わりの小うどんです。
関西では、中華屋さんでも、半チャンと呼ばれるラーメンと小チャーハンの取り合わせは、定番です。
関東人は、あの感覚がないんでしょうかね。
不思議な食文化の違いなのかもしれませんね。
関西人と一括りにしやすいですが、実は全くの別物なんです。
まず、大阪と京都は、次元の違うほど食文化が違います。
あの有名な「たぬきうどん」の多角化した解釈の派生は、笑えます。
大阪では、たぬきうどんはありません。
メニューに存在しない架空のうどんメニューです。
大阪でたぬきと言えば、たぬきそばに決まっています。
うどんは、きつねうどんですね。
私の播州では、たぬきと言うと、揚げ玉のそばになります。
ただ、この場合、うどんなら、別名のハイカラうどんにもなります。
京都では、たぬきうどんと言えば、天に生姜の盛ったあんかけうどんですね。
私も京都に長い事住んでいましたが、たぬきうどんは食べたことがありません。
違ううどんにすることが多いです。
しっぽくうどんか、カレーうどんか、きざみうどんにすることが多いです。
そばなら、昆布そばか、ワカメそばにすることが多いです。
四条寺町下ルにある永正亭も、寺町辺りに行ったら、そばならよく行くましたね。
休日に天ざるもよく食べましたね。
昔の玄関辺りに、そば粉の袋を積み上げていた時代から、よく行っていました。
懐が温かいなら、祇園の権兵衛ですよね。
卓袱そばも、好きでよく行きました。
値段も見ずに、天ぷらそば頼んだら、えらいことになりますからね。
卓袱なら、つまみになるおかずが、いろいろと乗っています。
菊正宗の燗酒呑みながら、食べることが多かったです。
いやはや、京都が懐かしいです。
気持ちは、今でも京都在住です。
大阪に来てから、7年程過ぎましたが、馴染みの店も少ないです。
それも、京都時代から行っていた大阪店ばかりです。
嫁と暮らし始めて、子供が出来てから、家で食事することが、大半です。
無性に食べたくなるのは、京都時代のラーメンか、そばかもしれません。
新しい味を探す気持ちの余力がないんでしょうね。
とりあえず、週末も家族で静かに暮させてもらっています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。