''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

吉牛アレンジ

吉野家の牛丼、すき家の牛丼、どちらがお好きですか?
それ以上に吉野家の牛丼、食べられたことありますか?

女性一人のお客さんは少ないですが、家族連れのお客さんは見かけます。
値段が手頃で、時々食べたくなります。

カロリーセーブもあるので、よくは行きません。
でも食べたくなることあります。

最近はうな丼もあります。セットで550円でしたかね。
なかなかやりますね。

低価格なのでサラリーマンから学生まで多くの男性が訪れます。
カレーもあったり、定食もあったりと、私が若い頃とはすこし様変わりです。
牛皿を肴にビールも呑みましたね。

でも未だに止められないことがあります。
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紅しょうが牛丼です。
オリジナル的です。

的というのは、皆さんよくやっています。
私の倍乗せている方もいます。

確かにすき家の紅しょうがとは違います。
向こうのは一味薄いです。
吉牛の紅しょうががよく出来ています。

私の場合、市販の一袋分は食べます。
牛丼より、この紅しょうがが無性に食べたくなります。
軽い中毒です。

しょうがは、体を温める効能があります。
生姜湯ですね。
風邪気味だったりするとこれを飲むとパカパカします。
しょうが好きなんです。

巷では、これはしょうがでなく、代用品であると説も飛び交っていました。
「東南アジアの植物」であるとかね。

確かに昔の吉牛の紅しょうがは、味が染み込んでなかった木材のようなしょうがであったともありました。昭和の話です。
最近の紅しょうがは味、香り、辛み、後味ともによく研究されています。

私の場合、牛丼の上に山盛り紅しょうがを載せ、七味も振ります。
食欲だけでなく、冷房の寒さにもがんばれます。
女性だけでなく、男性の中にも冷房が苦手な者もいます。

四季を感じるなら、少し冷房利かせるだけでだけでも涼しいです。
体に自律神経もおかしくなります。
夏は暑いが基本です。
家路に着いて、ビールを呑む。

冷房ガンガンじゃ、夏のビールが面白くないです。
夏も冬も同じじゃ、醍醐味がありません。
縁側に座って、月でも見ながら、打ち水した風がここち良いです。

しょうが焼きでも食べたくなりました。
すこし辛い目に作って、ビールに、ご飯にと食が進みます。
塩分取って下さいね。

食は、生きる上での基本です。
体が欲したものは季節にも合います。
冷奴におろしたしょうが堪りませんね。

一日元気で過ごせたことに感謝です。
健康管理も大切な任務です。
どんなって?

生きているのでなく、生かされている以上、自分体は大切な預かりものです。
勝手は出来ません。
人も自分も大切に扱う、これも人としての基本であると思います。

最後まで、しょうがない話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。