''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ももの節句に、乾杯です。

私の仲良くして下さっているブログのお友達が、体調を崩されています。
個人的にメールもさせて頂くことがあります。

私も、肩が痛いと言いながら、整形外科に行くと「頚椎性・・・」と言う病名がカルテに記されています。
そう、肩が痛いのは、首の頚椎が痛んでいるとの診断です。

そのため、首、肩、左腕と痛みを発していました。
この頃は、リハビリの甲斐もあり、痛みも薄くなって来ました。
ありがたいことです。

一時は、深夜のパソコンの仕事に支障を来たすほどで、キーボードも打てないほどの痛み、それにバイクでの帰宅に、肩と腕が痛くて、ハンドルが握れないほど、その上就寝時には痛くて眠れないという状況でした。

今は、痛みはあるとは言え、その痛みも気にならないこともあるほどの軽微のものに落ち着きました。
まずは快方に順調に向かっています。

皆様にはありがたいお言葉を頂戴致しました。
ありがとさんと感謝の気持ちでいっぱいです。

体調を崩されていたお友達も、少し快方に向かわれつつあります。
昨日、ブログの報告があり、少しお休みされていたブログも更新されました。
ゆっくり休まれて、元気にブログの記事を書かれることが楽しみです。
そんな訳で、軽く「乾杯」です。
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私がグラスに注ぐと、何だか日本酒に見えますが、スパークリングワインです。
国産の甲州スパークリングワインです。

シャンパンと言いたくなりますが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方の特産です。
似てはいますが、厳格な規定があります。
シャンパンを発見した僧がいます。
昔はお寺でワインとかを作っていましたからね。

その内の一つの栓が抜けているということに気づいたというか、発見したというのです。
その僧が、あの有名な「ドンペリニヨン」です。
その時、そのワインを一口含んで「星のような味がする」と言ったとか聞きます。
シュワシュワした炭酸の味わいが、星☆のような味と表現したのかもしれません。
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ドンペリには敵いませんが、ささやかな祝杯です。
炭酸があるときに、グラスの写真撮りたかったです。
味もすこし甘い目ながら、香り高く、味わい深く、コクもありますね。
1000円ほどなら、ささやかな宴には時々登場できる価格です。

健康であり続けることは、至難です。
どこかな持病や季節的な流行があります。
それだけに、健康であることのありがたみがしみじみ感じます。
生かされていると言う気持ちです。

仏縁を頂いたいるとはいえ、魔法使いではありません。
体調の悪いときもあります。
病気にもなります。
人生うまくいかない時もあります。

それらもすべて含めて仏縁です。
時に、それを試練と呼ばれる方もあります。
私は、試練とさえ言わずに、それも含めての人生です。

それでも、いいこともある、悪いこともある、それが日々生きると言うことです。
それでも、日々の生活の中で、ひと時でも「幸」はあります。
「よかった」はあります。

花を見て、月を見て、食事をして、晩酌を楽しむ。
それはすべて「幸」です。
山の幸、海の幸、日々の幸です。
幸せだと感じられる瞬間はどこにでもあります。

落ちています。
拾うか拾わないかだけです。
人生それだけの繰り返しです。
目線を下げて見える世界もあります。

体調も日々回復しています。
ありがたいと感謝します。
お友達も早く回復されますことを祈ります。

今日も小雨ながら、平穏無事に過ごせますように、手を合わせます。

最後まで、「乾杯」な話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。