''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

電気工作な音響製作より。

昨日は猛暑の一日でしたね。
関東では、38℃を超えたところもあったとニュースで報じられていましたね。
やはり、暑いです。

夏は、こうでなくっちゃいけません。
寝苦しい夜もまたありです。
盆を過ぎると暑さも山を越えたのは、一昔の話です。

異常気象というのてしょうか、秋刀魚の水揚げが悪いようです。
海水温が高くて、秋刀魚の漁獲高がよくないですね。
生さんま、一匹580円という値段に驚いています。

秋刀魚、サンマ、高いか、見るだけか?
苦いかしょっぱいか、と言えなくなりそうです。
関西では、生のさんまはあまり人気がないです。
塩さんまですね。

味もいいし、臭みも少なく、日持ちもするとなれば、関西人の感覚にあったさんまの姿です。
秋への助走に、さんまの塩焼きは欠かせません。
秋茄子も、やはりうまいですね。
焼きなすにしても、なすの糠漬けにしても、やはりうまいです。

胃袋の落ち着きを誘えば、映画でも見たいです。
落ち着いた映画もいいですし、泣きの入った感動巨編もいいですね。
ドンパチのアクションものも大好きです。

そんな時、先日繋げたパソコンのバーチャルな音響の世界に誘われます。
最近の音響機器は、なかなか複雑です。
スピーカーに繋ぐ端子でも、いろいろなものがあります。
コードを剥いて、端子に差し込むものもあれば、ジャックに端子を差し込むものもあります。

手持ちのスピーカーに、プロセッサー繋げると、「あれ、端子が違う」なんてことも多いです。
無いなら、自分で作ってみるだけです。
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オーディオのパーツを94円で購入です。
これにオーディオの配線コードにつなげます。
意外と簡単にハンダ付けです。
なかなか手馴れたものです。
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製作時間、2分ほどで完成です。
買えば、300円ほどはします。
それ以上に見つけることが難しいですね。
思っているようなコードは、なかなか売っていないものです。
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久しぶりのハンダ付けでした。
前に使っていたものが古くなったので、この機会と一緒に購入です。

昔、中学生の頃、電気工作というブームがありましたね。
NHKの講座でも、電気工作の時間がありました。
ハンダ付けに、あくせくと工作していましたね。

今またすこしブームになり始めようとしています。
昔やっていた世代の影響でしょうかね。
電子ブロックなんていうのも懐かしいです。

コンピューターが、マイコンと呼ばれていた時代です。
簡単な機器の組み合わせのキットがよく売られていました。
こんな時代になるとは、夢にも想像できなかったです。

マイコンなんて、一部のお金持ちの、マニアの世界でしたからね。
それが、自宅にインターネットつなげている方も多いはずです。
シニア世代でも、ネットで趣味の世界を広げたり、買い物したりと、その世界は無限に広がります。
子供さんや孫さんの映像をビデオ編集したりと、楽しい時間といい思い出になります。

40歳をまわって、子供頃のブームがすこし戻ってくることがあります。
スーパーカーブームもありましたね。
こちらは、大人となってもそんなに手にすることは出来ませんでしたけどね。
カメラやオーディオなら、ネットで手ごろなものを探して、自分流にアレンジすることも出来ます。

いい時代になりました。
こちょこちょと、自分でカスタマイズした機器を通して、楽しい映画の時間を楽しみたいです。
秋の訪れの本番に、ちょっといい映画で、心に涙雨をしとしと降らせるものいいですね。
やはり、昭和の大作をチョイスしてみたくなります。

寝苦しい夜が徐々に、過ごしやすい夜に変わるように願いを込めてです。
今日も心穏やかな過ごしたいです。
心の三毒も、打ち消すことができるといいですがね。
ありがとさんと感謝です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ハンダが融けるような暑さの中の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。