昨日に続いて、昼間は晴天ながら、風が秋の風になっています。
空気も夏から秋に、完全に変りました。
空気も夏から秋に、完全に変りました。
暑さ寒さも彼岸までとは、よく言ったものですね。
風邪をひきそうになっています。
季節の変わり目に、体調が付いて行ってないです。
これゃ如何です。
風邪をひきそうになっています。
季節の変わり目に、体調が付いて行ってないです。
これゃ如何です。
こんな日は、やはり燗酒で体を温めたいです。
肴は、豆腐、いつものでなく、厚揚げ豆腐です。
私の好物です。
グリルで焼いた、周りが少し焦げ目がついたくらいがいいですね。

こいつに、おろしたショウガを乗せて、醤油垂らして、頂くわけです。
単純ながら、豆腐の味わいを楽しめる一品です。
「豆腐百珍」にも出てくる豆腐料理と聞きます。
肴は、豆腐、いつものでなく、厚揚げ豆腐です。
私の好物です。
グリルで焼いた、周りが少し焦げ目がついたくらいがいいですね。

こいつに、おろしたショウガを乗せて、醤油垂らして、頂くわけです。
単純ながら、豆腐の味わいを楽しめる一品です。
「豆腐百珍」にも出てくる豆腐料理と聞きます。
「豆腐百珍」と言えば、江戸時代、天明2年(1782年)に刊行された100種類の豆腐料理の調理方法を解説した料理本ですね。
著者は、醒狂道人何必醇(すいきょうどうじんかひつじゅん)、変な名前ですが、ペンネームです。
私が、かんとうしょうえと言うのと同じですね。
著者は、醒狂道人何必醇(すいきょうどうじんかひつじゅん)、変な名前ですが、ペンネームです。
私が、かんとうしょうえと言うのと同じですね。
この本が当ってから、続々と百珍ものシリーズが出来ます。
しかし、この本の凄いところが、ただ豆腐料理と言うのでなく、尋常品、通品、佳品、奇品、妙品、絶品と、豆腐料理を6つの段階に分けたことでしょうね。
今でも、美味しい料理は、「絶品」と言いますからね。
しかし、この本の凄いところが、ただ豆腐料理と言うのでなく、尋常品、通品、佳品、奇品、妙品、絶品と、豆腐料理を6つの段階に分けたことでしょうね。
今でも、美味しい料理は、「絶品」と言いますからね。
厚揚げは、28番にあるようです。
一口サイズの厚揚げのようですけどね。
一口サイズの厚揚げのようですけどね。
何ともありがたい名前の豆腐料理ですね。(合掌)
お皿の厚揚げも、3つです。
お皿の厚揚げも、3つです。
そう、四角皿が「空」のならば、そこにあるのは、三世の世界です。
過去世、現世、来世の輪廻を繰り返しています。
過去世の縁が、現世にも繋がっています。
過去世、現世、来世の輪廻を繰り返しています。
過去世の縁が、現世にも繋がっています。
原因と結果、世代を越えて繋がっています。
空は、縁起とも言えます。
空は、縁起とも言えます。
悪い縁を断ち、いい縁を結ぶが、現世の修行です。
その為には、悪い行いをせず、いい行いをすると言うことが、原点ですね。
その為には、悪い行いをせず、いい行いをすると言うことが、原点ですね。
日々の暮らしに、イライラ虫やウジウジ虫が、心に沸きます。
それらも日々の暮らしです。
上手にそれらを排除して、心安穏に暮らすが、一番です。
それらも日々の暮らしです。
上手にそれらを排除して、心安穏に暮らすが、一番です。
日々の生活の中にこそ、幸せもあると思います。
花を見て、月を見て、旬の食材を食らい、酒を呑む。
至福です。
花を見て、月を見て、旬の食材を食らい、酒を呑む。
至福です。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、香ばしい豆腐の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。